トラビスジャパンはいじめで不仲に?喧嘩エピや仲悪いトラブル解説!
2012年に結成され、たトラジャことTravisJapan(トラビスジャパン)はメンバーの入れ替わりを繰り返したのち、2017年に現在の7人組となりました。
ダンスに定評があり多くの先輩のバックを務めていましたが2022年突如無期限のアメリカ留学を発表し多くのファンを驚かせたのは記憶に新しいと思います。
留学中は共同生活を送るなど仲の良さが話題となりましたが、実は過去にメンバー同士のいじめ説や不仲説があったのをご存じですか?
また喧嘩エピソードが沢山あるとも言われています。
今回は「トラビスジャパンはいじめで不仲に?喧嘩エピや過去のトラブル解説!」と題してそんなトラビスジャパンの不仲説を中心に、過去にあったトラブルなどを調べていきます!
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トラビスジャパン(TravisJapan)はいじめで不仲に?いじめの噂は?
トラビスジャパンと検索すると"いじめ""不仲"という言葉が一緒に出てきました。
冒頭でも述べたように、共同生活をするほど仲がいいという印象だったのでどういう事なのか詳しく調べてみました。
結論から述べると、不仲説が出てきた要因はいじめではありませんでした。
不仲説の発端は結成当時の初期メンバーによる『仲が良くなかった』という発言が理由のようです。
メンバーの七五三掛さんは『楽屋でも話すことがなく会話がなかった』や『苦手なメンバーがいた』などと語っています。
また、メンバー同士の喧嘩も絶えなかったようで吉澤さんも『中村とは本気で喧嘩をしたことが何度もある』と当時を振り返っています。
このような発言から"トラビスジャパン=不仲"という噂が広まったようです。
トラビスジャパンにいじめエピソードはある?
冒頭にも少し触れたトラビスジャパンの"いじめ"という言葉。
これについても調べてみましたがメンバー間でのいじめはないと言えると思います。
ではこの"いじめ"とは一体何なのかと思いますよね。
実はグループ結成当初事務所からの待遇があまり良くなかったと言います。そんなメンバーを応援していたファンの方が『事務所にいじめられているのでは』と心配したそうです。
この発言が結果的に"トラビスジャパン=いじめ"というワードを結びつけてしまったようです。
もちろん事務所からいじめにあっていた事実はありません。
しかしファンの方の心配も分かる気がするのでもう少し対応が変わっていたらこのワードは結びつかなかったかもしれませんね。
トラビスジャパンはSixTONESにいじめられた?
また、SNSで調べてみると、トラジャはSixTONESにいじめられていた?との情報も目に付きました。
上記ポストはジュニアCHANNEL(当時ジャニーズJr.チャンネル) での企画「EP 7」の中で、SixTONESのメンバーが他グループ(トラジャ含む)からいじめのような扱いを受けていたという内容です。
動画のコメントには以下のようなものもあり、こちらの企画に否定的な声があったのは事実のようです。
いじりに対応できないタイプの人をいじっていいのはちゃんと最後まで回収してフォローできる人だけだぞ
SixTONES独自のノリといってしまえばそれまでですが、これをいじめと捉える人もいるとこの時に気付いてくれていたら良いですね。
また、SixTONESのYouTubeチャンネルでTravisJapanとコラボした際のどちらがより花火から遠い場所で撮影できるか?という対決企画で以下のようなシーンがありました。
- 動画冒頭でトラジャを茶化してプレッシャーを与える
- トラジャから花火の写真を強制的に?もらう
これらのシーンが見る人にしてみればいじめに見えたということですね・・・
反対にこれはいじめではなく、先輩後輩の楽しいやりとりといった意見もあり、視聴者によって見え方が違っていたということでしょう。
個人的にはいじめではないように思いましたが、人間関係の難しさを痛感させられますね。
また、この対決の中でSixTONESメンバーのいじりに対して真面目な回答が続いてしまい「面白くなかった」「もっと面白く返せばよかったのでは?」という声も挙がっていました・・・
トラジャメンバーは真面目ゆえにトークの技術が低く、人気が出ないとも言われていますよね。。。
詳細は以下の記事をご覧下さい。
>>トラジャは人気ないし売れないのは真面目すぎるから?華がない辛辣な意見や理由を解説!
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トラビスジャパンのいじめ&不仲説!仲悪いが原因でメンバー脱退?喧嘩エピは?
トラビスジャパンの不仲説を調べていくと"トラブル"や"メンバー脱退"という言葉も多く目にしました。
一体何があったのでしょうか?
現在7人で活動しているトラビスジャパンですが、当初は宮近さん、七五三掛さん、吉澤さん、川島さん、中村さんと2016年に脱退した阿部顕嵐さん、2017年に脱退した仲田拡輝さん、森田美勇人さん、梶山朝日さんの4人を加えた9人組で結成されました。
その後2017年に松田さんと松倉さんが新たに加入し現在のメンバーで正式に活動を始めました。
現在の形になるまでに脱退したメンバーはそれぞれ理由も違いましたがその中でも梶山さんの脱退理由が"できちゃった婚"だったことで大きな話題となりました。
頑張っていこうとしていた時期に起こったトラブルだったこともありメンバー同士の仲をさらに悪化させたのかもしれませんね。
また、不仲の原因の可能性があるメンバーの脱退がトラビスジャパンへの苦情に繋がったとの噂もあります。真相については以下の記事をご覧下さい。
>>トラビスジャパン苦情の理由は?不祥事やメンバー脱退・不仲との関係性を解説!
実際に過去にはトラビスジャパンは仲悪かった?具体的な喧嘩エピソードは?
ここまで調べてみても、トラビスジャパンに仲の悪い時期があったことは間違いないようです。
では一体どんなトラブルがあったのでしょうか?
具体的に見ていくと3つの事があげられそうです。
- 楽屋での会話がなかった
- 喧嘩が絶えなかった
- 苦手意識が強かった
1つずつ詳しく調べていこうと思います。
まずは"楽屋での会話がなかった"という事についてです。
初期メンバーは仲が悪く楽屋でも会話することがなかったそうです。
仲が良いメンバーで結成されたわけではなかったので会話をすることが苦痛になっていたのかもしれませんね。
メンバーがこの事を発言したことが不仲説を作ってしまった大きな原因と言えるかもしれません。
2つ目は"喧嘩が絶えなかった"という事です。
この喧嘩エピソードについてはメンバーの七五三掛さんと吉澤さんが発言していますね。
どちらも喧嘩の相手は中村海人さんだったそうです。
思春期真っただ中の時期にはぶつかり合うことも多かったと思います。
特にジャニーズには多くのJr.が所属しているので性格などが合わずぶつかるのは当然のような気もします。
メンバー間の喧嘩は相手はほぼ中村さんだったようで、自分の意見や意思が強いがために起こってしまったものだと感じました。
3つ目は"メンバー同士の苦手意識の強さ"です。
これに関しては七五三掛さんと川島さんがお互いに『苦手だった』と語っています。
2人とも口数が多いほうではなく、比較的周りでメンバーを見守っている印象があります。
そんな2人なので息が合いそうですが当時は"なんでか理由はわからない"としながらも苦手という意識が強かったようです。
似た者同士なだけにそばにいたくなかったのかもしれませんね。
現在の2人は口数が少ないのは変わりませんがお互いに理解しあっている雰囲気を感じ取れます。
年齢を重ねたことで自然と分かり合えたのかもしれませんね。
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トラビスジャパン(TravisJapan)不仲時代脱却のきっかけは?
そんなトラビスジャパンにも長かった不仲時代を脱却するきっかけがあったようです。
それが2017年に加入した松田さんと松倉さんのによる"松松コンビ"の存在です。
このコンビについては後で詳しく見ていこうと思います。
2人はグループのムードメーカー的存在となり加入後は喧嘩なども無くなったそうです。
この7人で頑張ろうという気持ちを持てるまでメンバー間の雰囲気も良くなっていきました。
その結果、お互いにダメ出しができるほどの関係性になれたそうです。
もし2人の加入がなかったら、メンバーは気持ちが一つになるのに時間がかかりデビューまでもっと時間がかかったかもしれませんね。
松松コンビの加入が転機の一つ?
前述でも少し触れましたが、トラビスジャパンにとって"松松コンビ"の加入は大きな転機と言えます。
松松コンビとは最後に加入した松田さんと松倉さんの頭文字をとって呼ばれている、ファンが付けた愛称です。
当時5人で活動を再開していたメンバーは2人の加入を受け入れるのに時間がかかったようですね。
宮近さんは当時を振り返り『新メンバーを迎えるのは難しいと思った』と語っています。
そんな気持ちのを持っているメンバーの中に2人は物怖じすることなく入っていったようです。
"コミュニケーションオバケ"と呼ばれる松田さんは『完璧な自分』を作りメンバーに対して壁を作っていた川島さんの心を溶かし鎧を剥がしたと言われています。
グループの中で最大のコミュニケーション能力を持つ松田さんと繊細で周りに対して気遣いができる松倉さんのおかげで5人の心がクリアになったと言えると思います。
スノストのデビューに刺激を受けた?
メンバーが気持ちが前向きになりデビューに向けて強く気持ちを固めた時に発表されたのがスノストのデビューでした。
この発表はメンバーに強い刺激を与えたと言われています。
同じ時期に切磋琢磨しながら活動していたグループがデビューするのは悔しいに違いありません。
スノストは同時デビューという事もあり一気に2組を送り出す形となったメンバーは複雑な気持ちだったと思います。
心が折れても可笑しくない状況の中、メンバーは全員で前を向きさらに結束を強めデビューに向けて走り出したそうです。
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今は不仲じゃないしいじめも無い!トラビスジャパンの仲良しエピソードは?
数々の不仲やメンバーの脱退を経験し乗り越えてきたトラビスジャパンは現在仲がいいグループとして有名です。
例えばコロナ自粛時期には七五三掛さんが声をかけ松田さん松倉さんと共にオンラインゲームをしていたそうです。
また松田さんはリモート飲みにハマり松倉さん、中村さん、宮近さんと頻繁に開催していたとも語っています。
加入当時では考えられないくらいの仲のよさですよね。
一番驚いたのが川島さんと中村さんがお互いの悩み相談をしているという事です。
プライベートのことから仕事のことまでよく話していると語っていることからも本当に信頼しているんだという事が感じられますよね。
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まとめ
トラビスジャパンはいじめで不仲に?喧嘩エピや過去の仲悪いトラブル解説!と題して様々なことを調べてきました。
結成当時は若さゆえにぶつかることも多くファンに不仲説を心配されていたと思います。
しかし、メンバーの入れ替わりを経験し共に頑張っていた仲間のデビューを見送るなど辛いこともたくさん経験してきたトラビスジャパンはメンバー同士前を向きお互いを理解し信頼を高めあいながらしっかり手を掴んでいたようです。
2022年のアメリカ留学時代には共同生活の様子をYouTubeで度々公開し、送り出してくれたファンに仲睦まじい姿を見せ安心を与えていました。
そんなトラジャメンバーのアメリカと日本での人気順はどのように違うのか?2024年最新の人気ランキングとあわせて以下の記事で解説しているので是非ご覧下さい♪
>>トラビスジャパン(TravisJapan)人気順アメリカと日本で違う?2024最新ランキング発表!
デビューしたばかりでこれから辛いこともたくさん待っているかもしれません。
しかし、今のトラビスジャパンならきっと全員で一緒に乗り越えていくんだろうなと感じています。
彼らがこの先もっと輝くことを期待したいと思います。