SixTONESがソニーはなぜ?移籍や喧嘩の噂・青ソニとは何かも解説!

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SixTONES

ワイルドでパワフルなパフォーマンスを得意とし、圧倒的な歌唱力と表現力を持ち合わせる実力派グループ、SixTONES(ストーンズ)。2015年に結成された男性6人組の人気アイドルグループです。

メンバー全員が170cmを超えており、俳優やモデル、バラエティー番組などでも存在感が増してきています。

そんな大活躍中のSixTONESですが、なぜ所属レーベルがソニーなのかと疑問に思う方もいるのではないでしょうか?

今回は「SixTONESのレーベルがソニーはなぜ?青ソニとは何かも解説!」を詳しく調査してきました。

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SixTONESの所属レーベルがソニーなのはなぜ?

SixTONESのレーベルはソニーの子会社であるソニー・ミュージックレーベルズです。

そして現在ソニーミュージックに所属しているSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)のグループはSixTONESだけになります。

そこで気になるのが「なぜSixTONESはレーベルがソニーミュージックなの?」ということです。

結論、ソニーミュージックがSixTONESというグループの実力を最大限に引き出してくれるレーベルだったというのが理由です。

ソニーミュージックといえば、アニメやゲームといった多種多様なコンテンツをグローバルに展開していることで有名なレーベルです。

その中でも音楽事業においては米津玄師さんやLiSAさんなどといった実力派アーティストが多く所属しており、SixTONESは旧ジャニーズ事務所の中でも「特に音楽の面で実力が高いグループ」だと言われています。

以上のことから、ソニーミュージックはグループの実力を最大限に引き出してくれるレーベルと判断されたんですね。

またSixTONESは世界進出を目標に掲げており、それも世界市場に強いと言われているソニーミュージックからデビューした理由だと言われています。

余談ですが、現STARTO ENTERTAINMENTの社長・福田氏もソニーの関連会社(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)出身なんですよ。

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そもそもレーベルとは?SnowManはデビュー後移籍した?

そもそもレーベルとは何でしょうか?

レーベルは、レコード会社の中の部署であり、所属するアーティストのCDなどの音楽作品を作る組織になります。

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの中に、SixTONESが所属しているソニー・ミュージックレーベルズがあるということですね。

では、SixTONESと同じ日にデビューしたSnowMan(スノーマン)は、どこのレーベルに所属していたんでしょうか?

SnowManのデビュー時のレーベルは「エイベックス」でした。

SixTONESとSnowManは、デビューは同じであってもレーベルは別だったんですね。

ではなぜSnowManはエイベックスに所属となったのでしょうか?

エイベックスはダンスミュージックに特化したグループが多いことで有名なレーベルです。

SnowManは、ダンスパフォーマンスを得意とするグループだったので、エイベックスのイメージと合っていたんでしょう。

しかしその後、SnowManはMENT RECORDING(メントレコーディング)レーベル移籍しております。

なぜ移籍したのでしょうか?

MENT RECORDINGは、旧ジャニーズ事務所とエイベックスが合同で設立した新レーベルです。

移籍はしましたが、エイベックスのスタッフは以前と変わらないそうなので、方向性が大きく変わることはないようです。

MENT RECORDINGは「多くのクリエーターと組み、世界へ届けること」を掲げているレーベルなので、SnowManもSixTONESと同じく世界進出を視野に動き出しての移籍だったのかもしれません。

活躍の幅が広がり更に新しい一面が見られるかもしれませんね。

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旧ジャニーズグループの所属レーベル一覧

ここでは、旧ジャニーズグループの主な所属レーベルをまとめてみました。

所属レーベル 旧ジャニーズグループ
ソニー・ミュージックレーベルズ SixTONES
MENT RECORDING SnowMan、Kis-My-Ft2、20th Century
ストームレーベルズ 嵐、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、なにわ男子
イーラブ・レーベル KinKi Kids、NEWS、WEST.(旧名:ジャニーズWEST)
インフィニティ・レコーズ SUPER EIGHT(旧名:関ジャニ∞)
Project K&P King&Prince
Over The Top timelesz(旧名:Sexy Zone)
ポニーキャニオン A.B.C-Z
Capitol Records Travis Japan

ストームレーベルズやイーラブ・レーベルは、旧ジャニーズ事務所のグループが多く所属していますね。

なぜ旧ジャニーズ事務所のグループが多いところと、そうでないところがあるのでしょうか?

もともと嵐やKAT-TUNなどが所属しているストームレーベルズの変更前のレーベル名は、ジェイ・ストームでした。

ジェイ・ストームは、アイドルグループ「嵐」のプライベートレーベルとして発足されたレーベルで、母体が旧ジャニーズ事務所であるため、旧ジャニーズ事務所のグループが多く所属しているんですね。

またイーラブ・レーベルとインフィニティ・レコーズも、同じ社内レーベルであるので、同じように旧ジャニーズ事務所のグループが多いようです。

グループによってレーベルが異なるのはなぜ?

なぜグループによってレーベルが異なるのか、その答えとしては、グループによって特色があるように、それぞれのレーベルにも特色があるからです。

なので、レーベルに所属するアーティストのジャンルは似ていることが多いです。

事務所はアーティストを主にマネージメントすることが目的なので、音楽を売り出すことに関してはそれを専門としているレーベルに所属させます。

その基準として、グループの個性を最大限に引き出してくれるレーベルと契約をすることになります。

なぜSixTONESはソニーミュージックで、SnowManはエイベックスだったのかという理由も、ここに結びつきます。

圧倒的な歌唱力と表現力を持ち合わせるSixTONESは、実力派アーティストが多く集まるソニーミュージックへ。

ダンスパフォーマンスを得意とするSnowManは、ダンスミュージックに強いエイベックスへ…といった具合です。

なので同じ事務所であってもグループによってレーベルが違うんですね。

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SixTONESの青ソニとは何?

ファンの間でもお馴染みとなっている「青ソニ」というワードがあります。

「青ソ二」とは、SixTONESを担当しているソニーミュージックの社員のことで、青い服を着たソニーミュージックの社員=青ソ二だそうです。

ではなぜ、そう呼ばれるようになったのでしょうか?

きっかけとなった出来事が、SixTONESのラジオ番組においてたまたまソニーミュージックの社員が青い服を着ていたことから、メンバーの田中樹さんが「おい、そこの青ソニ」と呼んだのが始まりでした。

もちろんいつも青い服を着ていたわけではなく、たまたま青い服を着ていただけだったのですが、それ以降なぜか「青ソニ」呼びが定着してしまったそうです。

また「青ソ二」の他にも、「眼鏡ソ二」「ニット帽ソニ」などと呼ばれている社員もいるそうです。

「スタッフ」とそのまま呼ぶよりも、あだ名で呼ぶ方が距離も縮まりやすいでしょうし、SixTONESとソニーミュージックの社員との仲の良さが分かるお話ですね。

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SixTONESはソニーと喧嘩した?移籍する噂は本当?

SixTONESがソニーミュージックの社員と喧嘩をするくらい言い争いをしたというエピソードがあるようです。仲が悪くなれば移籍?と不安になるファンもいるのではないでしょうか。

この経緯に関しては雑誌「Stage fan vol27」の田中樹さんのインタビュー内容に載っています。

なんでも、リリース曲の方向性について話し合う中でソニーミュージックの社員と喧嘩したんだそうです。お互い喧嘩になるくらい真剣に自分たちの音楽に向き合っていたんでしょうね。

SixTONESとソニーミュージックの社員との信頼関係の深さは良く知られていて「スタッフが語るヤバい曲」のインタビュー記事では、名物スタッフ「青ソニさん」がSixTONESの魅力を語っています。

またラジオでは、SixTONESのメンバーもよくソニーミュージックの話をするそうで、両者との関係が非常に良好であることが分かります。

このことからも、SixTONESとソニーミュージックの絆は深いので、移籍は考えにくいと思われます。

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まとめ

レーベルはアーティストにとって、個性を最大限に引き出してくれる大切な役割を担っています。

表現力と歌唱力が魅力のSixTONESは、実力派アーティストが多数所属しているソニーミュージックと契約し信頼関係を築いているからこそ、自分たちのやりたい音楽を形にできているんでしょうね。

またその裏では、青ソ二さんなどのソニーミュージックの社員達が全力でサポートしてくれていたことも分かりました。

これからの彼らの活躍がますます期待されますね。

以上、今回は「SixTONESのレーベルがソニーはなぜ?青ソニとは何かも解説!」という記事を紹介しました。