キャンプでの蛇・マムシ対策はどうする?予防や噛まれたときの対処法を解説!

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キャンプ

近年、キャンプブームが加速していく中で、キャンプ最大の魅力と言えば、自然豊かな環境の中に身を置き、非日常を存分に楽しみ尽くすことだと思います。

しかし、自然豊かな環境には、豊かな生態系、さらに言うと危険生物がいくつか存在します。

「蛇に注意!」や「マムシに注意!」といった看板を見かけたことのあるキャンパーは、多いのではないでしょうか。

「そうは言っても、蛇対策って何したら良いの?」
「そもそもマムシに注意って看板も見かけるけど・・・毒蛇?」

こういった疑問をお持ちの方に向けて、今回は、キャンプ場において、人命を奪いかねない蛇の種類を説明しつつ、蛇に咬まれないための対策についてもお話していきます。

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キャンプでの蛇やマムシ対策は?

実際に、キャンプ場で蛇やマムシに対し、注意喚起を促す看板を見かける機会は多いのですが、私は実物に遭遇した試しは一度もありません、というのが正直なところです。

みなさんはいかがでしょうか。

そして、蛇やマムシ対策をどれほどされているでしょうか。

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キャンプ場にマムシ注意の看板は見かけるが・・・

キャンプ場で、こういった看板を見る機会はとても多いのですが、実際に蛇やマムシに遭遇したことのある人は、そこまで多くはないでしょう。

そのため、どこか他人事のように思えたりもしますが、明日は我が身です。

あなたも、いつかどこかで蛇に遭遇するかもしれません。

その時に備えて、ある程度の知識を身に着けておくことは、今後のキャンプライフを安全に楽しむためには大切です。

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キャンプで出る蛇は日本では三種類?

 

それでは、キャンプで遭遇する蛇の種類は何種類くらいいるのでしょうか。

日本には、約36種類の蛇が生息していると言われています。

しかし、実際に遭遇する可能性のある蛇はごく一部にです。

その中でも、毒蛇と呼ばれている危険な蛇の種類は、以下の3種類になっています。

①マムシ

マムシは、日本でもっとも遭遇しやすい毒蛇で、体の模様は楕円形の斑紋で、銭形、メガネのような模様で、体長約40~100cmになります。

主に、湿った溝や草むらを好み、水辺付近に生息しています。

本来はおとなしい蛇なので、人間が誤って踏んづけてしまうなど、こちらが刺激しなければ襲ってくることは、まずありませんが、マムシはその牙に強い毒を持っているので、注意が必要です。

もしマムシに咬まれてしまった場合、患部はすぐに腫れ上がり、紫色に変色することもあります。

放置しておくと意識が朦朧としてきたり、物が見えにくくなったりし、死に至ることもあります。

ちなみに、日本での蛇による被害では、マムシが最も死亡例が多くなっています。

②ヤマカガシ

ヤマカガシは、細く丸い形の頭に丸い目、色鮮やかな模様が特徴的で、水辺を好んで生息している蛇で、全長が70cm~150cm程度の大きさになります。

マムシ同様、比較的に、おとなしく攻撃してくること自体は少ない蛇ですが、毒性はマムシよりも強く、人間が追い払おうとしたりすると、毒を吐いてくることがあるので、注意が必要です。

ヤマカガシに咬まれた場合、痛みはほとんどなく、腫れるなどの表面的な症状は出てきません。

しかし、放置しておくと、毒が体内を回り始め、血管内の血小板に異常をきたして体内出血が起こり、最悪死に至ることがあります。
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③ハブ(沖縄・鹿児島の一部限定)

ハブは、鼻先が三角形に尖っており、マムシと同じく猫のような縦長の目をしており、体長約100~200cmで、山や草地だけでなく、人家周辺の藪や林道、川沿いでも見かけることが多くなっています。

マムシよりも毒性が弱いですが、毒量は多く、また毒牙が長く深く刺さってしまうため、咬まれると深刻な状態を引き起こすため注意が必要です。

主に沖縄県などの南国にしかいないので、遭遇する可能性は低いですが、気性も荒いため注意が必要です。

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キャンプで蛇やマムシに遭遇したらどうする?

それでは、具体的にマムシを含めた蛇に遭遇した場合、どうすれば良いのでしょうか。

寄せ付けない(距離を保つ)

 蛇は、そもそも臆病な生物であり、蛇の餌はネズミ、トカゲ、カエルなので、人間を食べようと蛇側から積極的に襲い掛かってくることは少ないです。

そのため、見かけても近づかず、距離を取りそっと逃げましょう。

刺激しない

まずは、蛇の生息地域である、湿った草むらや水辺などには近寄らないことです。

そのような環境には立ち寄らないことが遭遇リスクを引き下げます。万が一、踏み込まなければいけない際は、常に蛇がいることを前提として細心の注意を払いましょう。

しかし、挑発するような行動や音を立てたりして、蛇が驚くような行為で刺激を与えてしまえば、ひとたび咬まれる危険性は高まりますので、それは避けるようにしましょう。

上から落ちてくることもあるので注意!

蛇の中には、木の上を好む蛇もいます。

そのため、木が生い茂っている森などを歩いている時に、上から蛇が落ちてくる可能性も、ないとは言いきれません。

そうした危険も考慮し、森に入る時には、帽子をかぶっておくと安心です。

紫外線対策にもなるのでキャンプには必須と言えますね。

キュッとひもを絞って調節できるサファリハットだと、しっかり固定できるのでおすすめです。

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キャンプで蛇やマムシに噛まれたらどうする?

キャンプなどで人々が自然豊かな環境に立ち入るならば、どんなに気をつけていたとしても、運悪く蛇に咬まれてしまう場合もあります。

そんな時には、初動が何より大切です。

落ち着いて冷静に対処するためにも、キャンプに行く前には、対処法を頭に入れて確認しておきましょう。

まずは安全確保!

もし、万一蛇に咬まれてしまったら、落ち着いて静かにその場を離れましょう。

その場に留まっているいると、再び襲ってくる可能性もあるので、被害を最小限にするためにも、まずは安全な場所へ移動することが大切になります。

病院へ!

 安全が確保できた後、可能ならば蛇の大きさや模様などから毒蛇かどうかを判断します。

しかし、素人がこれを見極めるのはなかなか難しいと思うので、毒蛇かどうかを判断する一つの材料として、咬まれた後に、痛みが引かないようであれば毒蛇の可能性が高いと言えます。

その場合、応急処置の一つとして、全身に毒が回りやすいことは避けましょう。

以前は良しとされていたことでも、近年ではやるべきではないと言われていることに咬まれた箇所を締め付けることや、冷やすことがあります。

そして、何よりも重要なのがすぐに病院へ向かうことになります。

くれぐれも、自己判断で解決しないよう気を付けましょう。

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キャンプで蛇やマムシに遭遇しない・噛まれない予防とは?

それでは、具体的に蛇に咬まれない予防法について説明していきます。

周囲に忌避剤や虫除けをまく

 とにかく、蛇に出会わないに越したことはありませんね。

1番怖くてよくあるケースが、サイト内に入り込んだ毒蛇を、気づかずに踏んでしまって咬まれるケースです。

これを回避するために、忌避剤をサイトの周りに撒いておくと安心でしょう。

これだけで、そもそも蛇を寄せ付けないようにすることが出来ますが、当然、100%絶対安全だ!とは言い切れないので、常に注意を払うことは必要になります。

服装に注意する

とにかく、肌を露出しない服装を心掛けましょう。

季節的に、夏キャンプになると、どうしても半袖・半ズボンにサンダルといった肌の露出が多い服装になってしまいがちですが、それではいけません。

特に、下半身に関しては、しっかりと防御する意識が大切です。

長ズボンはもちろんなのですが、細身のタイプではなく、ゆったりとしたズボンを選びましょう。

また、足元は厚手のアウトドア用の靴や長靴など、万一咬まれたとしても牙が刺さらなければ被害には至らない、もしくは被害を最小限に抑えられるので、こういった細かいことまで気にかけましょう。

とにかくマムシがいそうな場所を避ける(誤って踏む可能性アリ)

自然環境のどういったところに蛇が生息しているか、ということをまずは知っておくことです。

キャンプ場のような場所では、もともとの住民は蛇なわけで、むしろ私たち人間はお邪魔させてもらっている側なので、そういった場所には私たちが立ち寄らないようにしましょう。

お互いが大自然を満喫するためにもね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

本文をまとめると、以下のようになります。

1.蛇の好む水辺付近には近寄らない

2.蛇に遭遇したら、刺激しないよう静かにその場を離れる

3.肌を露出しない服装を徹底し、咬まれたときの被害を最小限にする

4忌避剤や虫除けを使用し蛇を近寄せない

5.咬まれた場合にはすぐに病院へ向かう

キャンプ場の動植物とうまく共存しながら、最高のキャンプライフを楽しめると良いですね。

それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。