シャネルの5番(N°5)はおばさん臭い?どんな香りか対象年齢含め調査!

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日常

言わずと知れたシャネルの名香「N°5」は、「世界一有名な香水」として、世界中から支持されています。

「シャネルの5番」といえば、香水に無関心な人もブランドに興味がない人も、知らない人がいないほどに知名度が高いのではないでしょうか?

シャネル5番は誕生から100年という歴史があり、世界中の多くの人から時代を超えて愛され続けています。

ところが、そのような歴史ある香水に対し「おばさん臭い」という声もあるようです。

シャネルの5番がどのような香りなのか、おばさん臭いと感じる理由は何故なのか、検証していきたいと思います!

 

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シャネルの「5番(N°5)」はおばさん臭い&きつい?

シャネル5番を持つ手

シャネルの創設者であるガブリエル・シャネル(ココ・シャネル)によって、1921年に「N°5」は誕生しました。

「私は誰にも真似できない、他の何にも似ていない香水を作りたい」というココ・シャネルの強い想いのもと、初代専属調香師とともに作り上げたそう。

それはこれまでの香水文化にはない香りとボトルデザイン、さらにはネーミングまで革新的であり、欧米の人々が絶賛し感動をもたらしたといいます。

そのようにして誕生した伝説の香水は、何故おばさんっぽいなどと揶揄されるのでしょうか?

具体的にどのような声が挙がっているのか、SNS上のコメントを見ていきたいと思います。

さらに、おばさん臭いと言われる理由を探るため、香水文化や背景を深掘りしていきましょう。

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シャネル「5番(N°5)」がおばさん臭いとの口コミは?

シャネルの5番がおばさん臭いという声は、残念ながら少なくありません。

さらには、おばさんどころか「おばあちゃん」という声も!

それもそのはず、シャネル5番がこの世に誕生して100年以上という歳月が流れています。

自分のおばあちゃんが5番を愛用し続けている、という家庭もあるでしょう。

嗜好は時代とともに移り変わります。

当時は人気を博した香りも、軽い香りが好まれる現代では重く感じる人がいてもおかしくありません。

とはいえ、「思っていたよりも好きな香り」という内容の口コミがいくつも見られましたよ。

一部でネガティブな声はあるものの長い時代を経てもなお、愛され続けている名香であり、価値のある香水ということは間違いないでしょう。

シャネル「5番(N°5)」がおばさんっぽいと言われる理由は?

シャネル5番と英文字

時代を超えて愛され続ける名香が、おばさんっぽいと言われる理由を3つ紹介します。

①日本人の嗜好

日本人の多くは欧米諸国に比べ、自分というパーソナルに香りを反映させるという考えはあまり浸透がなく、どちらかというと、無味無臭が好まれ喜ばれる傾向にありますよね。

個性的であったり、主張の強い香水は避けられがち。

シトラスやフルーティーなど軽やかで控えめな香りが好まれるため、強く香るフローラルや重厚感で高貴な5番を受け入れられない人もいるのでしょう。

②思い込み

日本人の民族性によるところで「人と同じことをする」「人と同じ物を使う」ことで安心感を得られるため、香水も同様、メディアの「万人受け」という文言に踊らされる傾向にあるのではないでしょうか?

その結果、意識せずとも「自分が本当に求めている好き」を逃してしまうこともありますよね。

一部のネガティブなコメントに惑わされ、実際にシャネル5番の香りを試すことなく遠ざけてしまう人もいるのかもしれません。

シャネル5番をつけたら、おばさん臭いと思われてしまうことが不安なのでしょうね。

また、SNS上のコメント自体、信憑性のないもの、思い込みで記入している人も見受けらえるようで懸念されます。

③時代の変化

日本でも多くの女性がシャネルに憧れ、5番を手に入れ何十年にも渡り愛用している年配女性が大勢いることでしょう。

1950年代には、ハリウッド女優のマリリン・モンローにまつわるエピソードが宣伝効果となり、シャネル5番の知名度を一気に広めました。
※エピソードについては後に説明

若い人には、シャネル5番はおばあちゃんやお母さんが長年愛用している香水、マリリン・モンローが往年のスターであることなど、古臭い印象があるのも無理はないでしょう。

また、時代がジェンダーレスという流れを受け、女性らしい香水や男性らしい香水よりも、甘さ控えめのユニセックスな香りが好まれる傾向にあることも確か。

ココ・シャネルが5番に求めた「女性の香りのする、女性のための香水」というコンセプトが現代に沿っていないのかもしれません。

いずれの理由にせよ、日本ではシャネルの5番をおばさん臭いと感じる人がいる、とフランス人が知ったら驚くのではないでしょうか?

 

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シャネル「5番(N°5)」はどんな香り?種類・価格・合う季節は?

ジャスミンの花

シャネルの5番がどのような香水なのか、具体的に見ていきましょう。

トップノート:ベルガモット、レモン、ネロリ、アルデヒド
ミドルノート:ジャスミン、ローズ、イランイラン、リリー、オリス
ラストノート:ベチバー、サンダルウッド、シダーウッド、バニラ、アンバー、シベット、ムスク

当時のフランスにおける香水は「ローズの香り」「ジャスミンの香り」など、香料単体の香りを表現するものでした。

その中で、シャネルが発表した「N°5」の多彩な花々やフルーツ、樹木をブレンドした複雑で奥深い香りは革新的だったようです。

また、単体では不快な香りを発する有機化合物「アルデヒド」のブレンドも、特長のひとつ。

3種類のアルデヒドを高濃度で配合、ミックスし、天然香料と組み合わせることで、香りの持続性は強化され、天然の花々をより効果的に引き立てています。

また、これまでの合成香料とは異なり、人間から排出される物質でもあるアルデヒドの刺激性により、人の温かみや官能的な要素が香りに奥行を与え、幻想的な香りに繋がるようです。

香りのジャンルはフローラルアルデヒド。

シトラスはあるものの、アルデヒドの効果による重厚感のあるフローラルがパウダリーに香るところが人によっては「おばさん」臭さに感じられるのかもしれません。

濃密な甘さが重く強く香るので、どの季節が合うかといえば、秋冬がより適しているでしょう。

以下シャネル公式サイトによる「N°5」各種税込価格です。
(※全て2024年1月25日時点)

【パルファム】
7.5ml:18,150円
15ml:31,350円
30ml:44,000円

【オードゥパルファム】
35ml:11,000円
50ml:15,400円
100ml:21,560円

【オードゥトワレット(オードトワレ)】
50ml:13,750円
100ml:19,250円

またシャネルの5番には、若年層や男性も使いやすいタイプもあります。

【オープルミエール EAU PREMIERE】
50ml:15,400円
100ml:21,560円
シャネル5番の特長的な香りを受け継ぎながらも透明感が加わることで、より多くの人が気構えずにまとえる、従来の5番よりも柔らかく軽やかな香りです。
シャネル3代目の専属調香師によって、2008年に誕生しました。
【ローL’EAU】
35ml:11,000円
50ml:15,400円
シャネル4代目の専属調香師は5番の魅力をそのままに、フレッシュでナチュラルな、今の時代に溶け込むローを生み出しました。
従来の5番よりも柑橘系の爽やかさが強調された、シーン問わず日常に馴染みやすい香りです。

 

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シャネル「5番(N°5)」の付け方は?

手首に香水をまとう

「香水はキスしてほしいところにつけるもの」という格言を残しているココ・シャネル。

実際はどこへつけたら良いのか迷いますよね(笑)

シャネルのN°5は重厚感のあるパウダリーで強く長く香ります。

公共交通機関を利用する人、レストランやビジネスシーンでは、足首やひざ裏に1滴あるいは1プッシュで十分でしょう。

学校やビジネスシーンなど日常というよりは、夜の外出や華やかな場にふさわしい香りです。

そのような場であれば、首筋や手首など血管が太く脈打つたびに濃密に香る場所に1滴つけてもいいかもしれませんね。

また、香水上級者ならファッションやヘアメイクで差し引きし、日常でも上手に使いこなすことができると思いますよ。

外につけていく心の準備がまだできていないのであれば、自分だけの空間で自分だけのためにまとうのも素敵ですよね。

また、シャネル5番は若い世代というより30代以上の女性がより使いやすいですが、20代の女性でも気持ちよくまとい楽しんでいる人もいますよ。

 

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シャネル「5番(N°5)」の男ウケは?

結論から言いますと、男ウケは良くありません。

多くの日本人男性が女性に求める香水は、控えめに軽やかに香るものでしょう。

清潔感があり清楚さを連想させるサボン系や、控えめで上品に香るフローラル系、フレッシュで爽やかなシトラス系が望まれる傾向にあります。

しかしシャネル5番は、アルデヒドによって花々が官能的に強く香る、華やかな香水です。

一般的な日本人男性の好みとは真逆と言えるでしょう。

ところで、ココ・シャネルにとって香水はとてもパーソナルで大切なものなのだそう。

彼女の残した数々の格言からも、香水は贈られるのではなく自分で手に入れ、自分自身が気分良くまとうものという強い意思がうかがえます。

調香師に「女性の香りのする、女性のための香水を」と開発を依頼し、誕生したのがシャネルの5番というエピソードからも、異性が好むことを想定した香りではないことは明らかです。

自分の好きな香りが、万人受けする必要はありません。

5番の香りを好きなのであれば、誰に媚びるでもなくエレガントに堂々とまとってください。

今よりワンランク上の自分に出会えるかもしれませんよ!

 

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シャネル「5番(N°5)」を使っていると言われる女性芸能人は?

シャネル5番の愛用者といえば、世界的に有名なハリウッド女優のマリリン・モンローではないでしょうか。

雑誌社からの「何を着て寝ているか」という質問に対し、「N°5を5滴だけ」と返答したのは、世界中で知られるエピソードです。

シャネル5番の香りが好きだけど、個性的ゆえに使いづらさや外出時の使用を躊躇している人は、マリリン・モンローのように寝香水として使うのもオススメですよ。

クラシカルで優雅な香りに包まれて眠りにつくのは、最上級の贅沢ではないでしょうか。

また、シャネルフレグランス&ビューティーのアンバサダーを務める、女優の橋本愛さんも5番を愛用しているそうです。

橋本さんはアンバサダーに就任する以前からシャネル5番を愛用しているとのこと。

アンバサダーとして、シャネルN°5を生み出している南仏のジャスミン畑を訪れたことで「自身の香りへの概念がアップデートされた」とメッセージを残しています。

また、「エネルギッシュに自分のスタイルを貫いたココ・シャネルの想いを香りから感じることができた」とも。

まだ30代にも満たない彼女がココ・シャネルを深く理解し、5番を身にまとっているというエピソードはとても素敵ですよね!

 

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まとめ

記事のまとめです。

  • シャネル5番をおばさん臭いと感じる人は少なくない
  • おばさん臭いと言われる理由として、香水文化や民族性などの背景や時代の変化が挙げられる
  • シャネル5番の香りを引き継ぎつつ、現代にあわせた「オープルミエール」「ロー」が販売されている
  • 対象年齢として30代以上が推奨されるが、20代でも気分よく使っている人もいる
  • 男ウケはしないが、シャネル5番は「女性のための香り」なので、自分が良ければさして問題ではない

1900年代に名香と呼ばれた香水のほとんどが廃盤になっている中、100年以上愛され、今も変わらず売れ続けている香水はシャネルN°5以外にあるでしょうか?

普遍的な魅力を持つシャネル5番は、この先も永遠に愛されていくことでしょう。

若かりし頃にシャネル5番を嗅いだ当時はその良さがわからなかった人も、年齢を重ねたことで感じ方に変化をもたらし、新たな魅力を発見できるのかもしれませんね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。