えきねっと事前受付のコツ3選！取れない対処法や早い者勝ち説も解説！
旅行
旅行や仕事などの交通手段として新幹線を利用することが多いと思います。
インターネットを使ってチケットを予約・購入する方も多いのではないでしょうか。
今回は、その一つのJR東日本のえきねっとの「事前受付」というサービスについてお話していきたいと思います。
「事前受付が取れない！コツは？」「取れない時の対処法はある？」「そもそもえきねっとの事前予約とは何？早い者勝ち？」と疑問や悩んでいる方もいるでしょう。
えきねっと事前受付のコツは？早い者勝ち説や取れない時の対処法も解説していきます。
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えきねっと事前受付のコツはある？早い者勝ち？それとも抽選？
えきねっとの事前受付にはコツがあるのでしょうか。
また、早い者勝ちなのか抽選なのかと皆さん疑問に思う方も多いでしょう。
実は先着順・早い者勝ちではなく、ランダムに受付がされていると言われているようです。
私の知人で実際に2件事前受付をしたものの、あとから予約した方が予約が成立したという人がいました。
先着順、つまり早い者勝ちだと、事前予約開始の前からスマートフォンやパソコンでスタンバイしとかないといけないですよね。
そうなるとそわそわしたり、朝早くからとなると余裕もありません。
個人的にも早い者勝ちではないのは少し気が楽になったのですが皆さんはどうでしょうか？
そんなえきねっとの事前受付ですが、予約が成立する確率はどれぐらいなのでしょうか？
いわゆる「10時打ちの効果」についても解説していますので是非以下の記事をご覧下さい♪
＞＞えきねっと事前受付の確率は？10時打ちの効果やキャンセル料も解説！
また先着順でも抽選でもなくランダムに受付がされているとのことなので「絶対にこうすれば予約がとれる！」といったコツはありません。
しかし、えきねっとで予約が取りやすい事前受付のコツはあります！
えきねっと事前受付のコツは「混雑ピーク時を避けた電車を選ぶこと」です！
具体的には以下の3つが挙げられます。
- 年末年始などの連休を選ぶのであれば、空いていそうな日を選択
- 混雑ピーク日から一日ずらす（可能なら）
- 混雑日であっても空いてそうな時間の電車を選択
他にも「一人で申し込む」「逆に多人数で申し込む」「クレジット払いにする」「VIEWカードの会員になる」などが挙げられていますが、これらは憶測の域を出ないものなのであまり信頼できないと思います。。。
他にもコツというわけでもないですが以下の方法があります。是非参考にしてください。
同一乗車日は10件まで申し込みが可能！
えきねっと事前受付は、同一乗車日につき10件まで申し込みが可能です。
ちなみに1件につき複数希望は申し込みが出来ないので気をつけましょう。
また、発売開始後の列車を複数日まとめて申し込むことも出来ませんので覚えておいてくださいね。
先ほどご案内した通り、予約成立はランダムで決められているので、同じ列車を申し込んで、保険をかけるっていう方法をしているという知人もいました。
事前受付で予約成立後のキャンセル料を払う方が取れないよりマシと思ってダブルで狙っているそうですよ。（笑）
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えきねっとトクだ値の事前受付が取れない！
次にようにネット上には「えきねっと事前受付が取れない！」と言う声が溢れています。
大部分の方がえきねっとの事前受付の存在を知って利用されているようです。。
しかし、実際は事前受付が取れない方が多いようです。
知っていても利用できないのであれば意味がないと感じてしまいますよね。
私自身もえきねっとの事前受付が取れないということがたびたびあり、同じような思いをした経験がありました。
コツをいくつか紹介しましたが、それでも「取れない・取れなかった」場合、どのような対処法が考えられるでしょうか？
一つ一つ見ていきましょう！
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えきねっとの事前受付で取れない・取れなかった時の対処法は？
えきねっとの事前受付で取れない・取れなかった時の対処方法についてご紹介していきます。
以下の2点についてお話していきますね。
- キャンセル待ちを狙う
- 宿泊ありの場合は新幹線ホテルパックを利用する
私自身も何度も取れない・取れなかったという経験をしたことがえきねっと事前受付でありました。
きっと皆さんの中でも同じような経験をされた・することがあると思います。
ぜひ今後の参考にしてみてください。
①キャンセル待ちを狙う！
一つ目は、キャンセル待ちを狙うです。
急用が入ったり予定が変更になってキャンセルをしたことがあるかたもいるのではないでしょうか。
確かに、個人的にもキャンセルしたという経験が何度かあります。
ちなみに飛行機のように新幹線には「キャンセル待ち受付」のような便利なシステムはありません。
自身で、えきねっとなどのインターネット予約サービスや指定席券売機、駅の窓口などで確認する必要があるので注意しましょうね。
キャンセルが出やすい日を知っておこう
「何度も何度も空席状況を確認するのは大変だ」と思う方も多いはずですよね。
キャンセルが出やすい日を次にご紹介していきます。
指定席券や特急券のキャンセル料がかかる前の乗車日2～3日前が空席が最も出やすいと言われています。
また、旅行会社が団体旅行用に確保している指定席券の売れ残ったものが2週間前にJRに戻されるので、乗車日2週間前も空席が出やすいタイミングですよ。
ぜひ上記のタイミングを中心に調べてみてはいかがでしょうか。
②宿泊ありのときは新幹線ホテルパックの利用を検討する！
二つ目は、宿泊する予定があるのであれば新幹線ホテルパックの利用を検討するです。
新幹線ホテルパックとは、新幹線の切符とホテルの宿泊がセットになっており別々で予約するよりも格安で利用できるプランです。
私も何度も利用したことがありますが別々に探すより楽ですし、価格もお得なので本当におススメです。
様々な旅行会社が新幹線ホテルパックを販売しているので、自分に合ったプランを選ぶことができるんですよね。
最大のメリットは、個別に新幹線とホテルを予約するよりも圧倒的に料金が安くなるということ。
企画によっては、ホテル代が無料同然になるようなプランも。
私もこちらのプランを旅行や帰省で利用しているのですが、本当にお得です！
ただ、以下のようなデメリットもあるのでご注意を！
- 日帰りや片道のみの利用は不可
- 新幹線の時間やホテルに制限がある場合がある
（当然ですが・・・）切符＋宿泊のセットなので、ホテルも必ず同時に予約が必要になります。
また、予約できる新幹線の時間やホテルも、旅行会社から提示された中から選ぶことに。
つまり時間に余裕がある場合や、ホテルにこだわりがない場合だとメリットしかないということになります！
余談ですが個人的なおすすめは「日本旅行」です！！
「東京ー仙台」「東京ー金沢」といった定番プランはすぐに検索できますし、迷うことなく調べることができます！
実際にどこのホテルに泊まるか考えているだけでワクワクしてしちゃいます笑
ただし、おトクなプランはかなり早く完売するので注意してください！！
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ぜひ候補の一つとして考えてみてもいいのではないでしょうか。
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そもそもえきねっとの事前受付とは？
JR東日本のえきねっとには、事前受付というサービスがあります。
えきねっとに登録すると、指定した列車の予約申し込みを受け付けしてくれる「事前受付」が可能になります。
通常、JRの指定席券は、乗車１カ月前の午前10時から一斉販売されますよね。
しかし、えきねっと事前受付では、さらに1週間前から事前申し込みが可能なんです。
例えば、5月1日に新幹線を利用したい場合、3月25日（同曜日）の午前5時30分から4月1日の午前9時54分までの間申し込みが出来るということです。
しかし、発売開始日の1週間前に申し込みが可能なだけで、実際に指定席の手配をするには、他の手段と同じく1カ月前の午前10時からになるので気をつけましょう。
このサービスを使うことで発売開始日に駅窓口などへ並ぶことなく申し込みが出来るというわけです。
あくまで受付けるだけなので、指定した列車に事前受付が殺到した場合は抽選となるので注意が必要です。
つまり事前受付に申し込むだけでは、座席が確保できないということなんですよね。
また事前受付を行った場合は、座席の指定や変更はできません。
現在、事前受付が可能な列車は、JR東日本・JR北海道・JR西日本の区間の列車です。
もし、JR東海・JR四国・JR九州の区間が含まれている場合は、事前受付の対象外なので覚えておいてくださいね。
詳しいえきねっとの割引率やメリット・デメリットについては以下の記事を参照ください！
＞＞えきねっとの割引率の違いや注意点は？メリット・デメリット紹介！
事前受付のメリットは？
事前受付にメリットはあるのでしょうか。
「事前受付したので、座席が確保が出来る」という安心感がメリットです。
先ほどもお伝えしましたが、事前受付をしたからといって、100％座席を確保できる保証はありません。
あくまでも、予約は乗車日1カ月前の10時からですが、一応一週間前から予約を預かるよというシステムです。
事前受付された予約は、乗車日1カ月前の10時以降より順次予約受付され、予約の成立・不成立関係なく登録しているアドレス宛に送られてきます。
もし事前受付をしない場合は、乗車日1カ月前に購入しようとするので、事前受付をした人より出遅れているというわけです。
100％の保証はありませんが、予約が殺到しそうな長期休みなどに利用する際にえきねっとで事前受付を済ませておくと安心というわけですね。
「事前予約」ではない点に注意！
先ほどから何度もお伝えしていますが、あくまでも事前受付のサービスです。
事前予約ではありません。
「事前受付と事前予約同じじゃないの？何が違うの？」と感じる方もいるでしょう。
上記で説明しているように、えきねっとに登録済みで指定した列車の予約の申し込みを受け付けてくれることが可能になるのが事前受付です。
受付をするだけなので、事前予約ではないということです。
何度も同じようなことを繰り返していますが勘違いしやすい方も多いので気をつけましょうね。
個人的にも初めはなかなか理解するのに時間がかかりましたので、、、。（笑）
週末の「お先にトクだ値」はすぐ完売する！
「お先にトクだ値」とは、13日前に購入することで大幅割引になるJR東日本の新幹線格安チケットです。
時期によって変動しますが、割引率は25％～35％とかなり格安なので魅力的ですよね。
こちらも事前受付が可能なのです。
しかし、おわかりの通り割引率が高いので非常に人気！
そのため即完売してしまい、購入できないということがよくあります。
私自身も事前受付を利用したのですが、受付けた結果買えませんでしたということが何度もありました。
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えきねっとの事前受付で座席指定する方法はある？
えきねっとの事前受付で座席指定する方法はあるのんでしょうか。
結論からお伝えすると、えきねっとの事前受付で座席指定することはできません。
もしどうしても座席指定したい場合は、事前予約はせずに通常の申し込みをするしかありませんので気をつけましょう。
事前受付で成立した場合で、希望の列車に余裕があれば通常の予約と同じように座席を変更できるようです。
座席指定を希望するのであれば事前受付を利用できないのは個人的にも残念です。
まとめ
いかかでしたでしょうか。
記事をまとめると次の通りです。
- 1週間前から事前申し込みが可能
- 「座席が確保が出来る」という安心感
- 100％座席を確保できる保証はなし
- 先着順（早い者勝ち）でも抽選でもなくランダム
- えきねっと事前受付のコツは混雑ピーク時期を避けた電車を選ぶこと
- 同一乗車日につき10件まで申し込みが可能
- 座席指定は不可
気をつけないといけないことがいくつかありましたね。
ぜひ一度事前受付を試されてみてはいかがでしょうか？
えきねっと事前受付のコツ3選！取れない対処法や早い者勝ち説も解説！をご覧いただきありがとうございます。