2022年11月1日にオープンした「ジブリパーク」
ジブリの世界観を表現した広大な公園ということで既に行かれた方も多いのではないでしょうか?
気になる入場料ですがネット上で「高いのではないか?」という声があります。
まずは3つのエリアが開演しますが、それぞれのエリアに入場料が設定されていますがどうなんでしょうか?
ここではジブリパークの入場料は本当に高いのか?他テーマパークと比較して解説していきます!
目次
ジブリパークの入場料はいくら?チケット料金は?
現在ジブリパークのチケットは日時を指定した予約制(エリア毎)になっています。
テーマパークといえば入場時にお金を支払うイメージがありますがそうではありません。
それではジブリパークの入場料をみていきましょう。
エリア毎の入場料まとめ
2022年11月1日からの第1期では3つのエリアがオープンされました。
①ジブリの大倉庫
ジブリパークのメインエリア。
「千と千尋の神隠し」「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」「借りぐらしのアリエッティ」の作品世界に迷い込めるゾーンで、ジブリ作品の資料が展示されていたり、カフェやグッズショップ、書店、模型屋さん、駄菓子屋さんがあり、全部回るのに2~3時間かかると言われています。(実際に行った人は5時間ぐらいとも)
②青春の丘
「猫の恩返し」「耳をすませば」の世界観で彩られたゾーンで、園内を一望できる「地球屋」「ロータリー広場」があり、全部回るのに1時間はかかると言われています。
③どんどこ森
「となりのトトロ」の世界観満載のゾーンで「サツキとメイの家」や子供たち入れる「どんどこ堂」があり、全部回るのに1時間はかかると言われています。
トトロの主題歌でもある「さんぽ」の歌詞通り、自然の中にある散策路も歩けるのでリフレッシュ間違いなし。
さて気になるお値段は以下の通りです!(休は休園日=火曜日です)
中学生以上は大人料金になります。
エリア | 大人 | 子供(4歳~小学生) | 3歳以下 |
---|---|---|---|
ジブリの大倉庫 | 2,000円(平日) 2,500円(土日休) |
1,000円(平日) 1,250円(土日休) |
無料 |
青春の丘 | 1,000円 | 500円 | 無料 |
どんどこ森 | 1,000円 | 500円 | 無料 |
全てのエリアを回ったら?
それでは全てのエリアを回った場合いくらかかるのでしょう?
大人 | 4,000円(平日) 4,500円(土日休) |
子供 (4歳~小学生) |
2,000円(平日) 2,500円(土日休) |
3歳以下 | 無料 |
様々なエリアがあるジブリパークですが、周辺の公園に入るのは無料です。
有料エリアにある建物も、この無料に開放された公園から見られるものもあるそうですよ!