JO1は紅白で口パク？紅白歌合戦2022で生歌下手・レベル低いと評判？
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2023.01.21
2022年の紅白歌合戦に初出場し『無限大』を披露したJO1（ジェイオーワン）。
歌唱前から注目度が高くヤフーニュースで投票が可能となっている”注目する初登場アーティスト”で二位という結果だったり「楽しみ」「嬉しい」といった声がSNSで挙がっていましたね。
しかし歌唱後は「口パクだった？」「生歌は下手？」「レベル低い」といったネガティブな意見が見られました。
この記事ではJO1は紅白で口パク？紅白歌合戦2022で生歌下手でレベル低いという評判について解説していきます！
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JO1は紅白歌合戦2022で口パク？
JO1はデビューシングルから2020年10月に発売されたシングルまで、6作連続で「オリコン週間シングルランキング」初登場1位を獲得しています。
紅白歌合戦2022ではそんな数ある候補曲の中からデビューシングル『PROTOSTAR』に収録されている『無限大』を披露されました。
“始まりの曲”が選ばれたということで、これからの道筋を示すようなパフォーマンスでしたよね。
そんな中で「口パク」「生歌」論争が起きているようです・・・
ただ完全に口パクだったわけではなく「被せ」が強く口パクに聞こえたという意見が多かったです。
真相は分かりませんが被せであった可能性は高いと思います。
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JO1の生歌は下手で口パクなのか？
JO1は日本のグローバルボーイズグループで、2020年にデビューしました。
韓国の人気オーディション番組である『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』で合格者した11人で結成されたグループです。番組で共に夢を目指した練習生たちが1つになり世界の頂点を目指すという意味がグループ名に込められています。
ちなみにファンのことは「JO1 And Me」の頭文字からとってJAM（ジャム）と呼ばれております。
約6000人の応募から選ばれた11人ですから、ルックスはさることながら歌も相当の実力があります。オーディションに受かってからも練習を続けておられますし、どんどん進歩しておられます。
しかしながらその中で生歌が下手で口パクだという声があるようです。
もっとも他人の歌に対して上手下手の評価は相対的であり、主観が多分に入るのでそれが全てと捉えるべきではありません。
ですがどういった意見があったのかは耳に入れておくべきでしょう。
JO1の生歌は下手だという世間の声
JO1の生歌は下手だという声がネット上で散見されます。一部紹介しましょう。
・・・期待が高すぎたせいで、思ったより下手じゃないか？？との声が多いようです。
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JO1の生歌は本当に下手？
それではJO1の生歌は本当に下手なのでしょうか？
上記で挙げた世間の声の多くは2022年2月7日に放送された「CDTVライブ！ライブ！」で披露された與那城奨さんと河野純喜さんが久保田利伸さんの「LA・LA・LA LOVE SONG」のカバーの評判です。
その歌われた場所というのが埼玉県のあしがくぼの氷柱からの生中継で気温なんと－1℃という極寒の中でのステージでした。
上のツイートにもある通り、気温が影響していたのは間違いないでしょう。
－1℃の中ではベストなパフォーマンスをされていたように思います。
過去に生放送で口パクだった・・・？
JO1は日テレの朝の番組「スッキリ」の中で生パフォーマンスをされたことがあります。
そしてそれは口パクと言われても仕方のないパフォーマンスだったそうです。
実際には口パクではなく「被せ」でした。つまり、CDやマスター音源を裏で流した上で本人たちが現時点で歌っている声を被せていたのです。
当時JO1はデビューしたばかりというのと、午前3時起きだったこと等の要素がありましたが、生歌が上手いと知っているファンからしたら少し残念だったようですね・・・
これに関してJO1を責めるのはまさにお門違いというやつで、口パクや被せは事務所と番組制作会社やテレビ局の交渉で決められることで、基本的にアーティスト側から要望を出すことはできません。
様々な意見がありますが、テレビで口パクや被せがあったとしてもテレビ局が「そうじゃないと出せない」と言った可能性もありますし難しい問題ですよね・・・
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JO1はレベル低い？曲やダンスの評判は？
実際にJO1の曲やダンスについて、世間の評判はどうなのでしょうか？
実際のパフォーマンスを見れば見るほどレベルの高さに圧倒されますね！
また音楽番組「PLAYLIST」では「スッキリ」とは違って生歌が披露され、非常に良かったと評判になりました。
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まとめ
JO1は紅白で口パク？紅白歌合戦2022で生歌下手でレベル低いという評判について解説してきました！
生歌が下手だったり口パクだったりといった声はありますが、実際に生歌を披露された場面の映像を見る限りかなりレベルが高いことが分かりました。
口パクについては事務所の意向もあるので難しいですが、高いパフォーマンス力からみると是非生歌でやってほしいですね！
2022年の紅白歌合戦の『無限大』は被せが強くて口パクだったと言われてしまっていますが、彼らの実力がそれだけで計れるものではないですし、これからも頑張ってもらいたいです！！