ジャニーズjr.がデビューできる確率は?入所してからの流れも解説!
今、人気絶頂のSnow ManやSixTONESをはじめ多くのデビュー組が華々しく活躍しているジャニーズ(現STARTO ENTERTAINMENT)ですが、彼らも昔はジャニーズJr.(現ジュニア)でした。
厳しいレッスンや先輩のバックで踊るなどJr.として経験を多く積み、晴れてデビューしたのです。
ここで気になるのがジャニーズJr.としてどれくらい活動したらデビューできるのでしょうか?
そこで今回は、近年デビュー組に引けを取らないくらい人気や実力があると噂されているジャニーズJr.のデビューできる確率について独自に調べていきたいと思います。
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ジャニーズJr.が全員デビューできるわけではない?
ジャニーズ事務所(STARTO ENTERTAINMENT)に所属すればデビューできるのでは?と思う人もいるかもしれません。
結論から言えば、全員がデビューできる訳ではありません。
Jr.になって、下積みを積んでもデビューの切符を手にできるのは数パーセントの確率で途中であきらめて退所していくJr.も少なくはありません。
現に、デビューしているメンバーの中には人生の半分以上をJr.として過ごした人もいます。
また、2023年からは年齢制限も設けられていますので今まで以上に険しい道となる事は間違いないでしょう。
デビューするのは毎年数名!いない年も?
直近の話をすると、2023年デビューしたTravisJapanやなにわ男子など毎年デビューしている様に見えますが近年では連続デビューは稀だと言えると思います。
現に、同時デビューしたSnow ManとSixTONESのデビューからなにわ男子のデビューまでおよそ2年近くの期間が空いていますし、もっと遡ればジャニーズWEST(現WEST.)がデビューしてからKing&Princeがデビューするまでは4年の年月がかかっておりデビューの難しさが感じられます。
この結果、デビューは毎年決まるものではなく、中には数年間デビューがないこともあると分かりました。
人気や実力があってもすぐにデビューできるわけではないのがジャニーズなんですね。
現在デビュー待ちのジャニーズJr.はどれぐらいいる?
2024年はAぇ! groupのデビューが話題になりましたね!
では、現在デビュー待ちで活動しているJr.がどれくらいいるのか調べてみました。
沢山のグループがある中で人気がありデビューするのでは?と注目されているのがHiHi Jets、美 少年、7MEN 侍、Lilかんさいの4グループです。
>>ジャニーズJr.のデビュー候補予想2024最新版!次に来るのはどのグループ?
Lilかんさいは関西ジュニアに所属しており歌やダンスだけではなく、お笑いも出来るという強みもあります。
人気や実力もあり、Jr.ながらドラマなどの出演もしているメンバーが多くいるので次はこの中でどのグループがデビューするのかファンなら気になってしまいますね。
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ジャニーズJr.がデビューできる確率は?
毎年数万人ともいわれている応募の中で、オーディションをパスしJrになれるのはわずか0.1%のおよそ10数名程度と言われています。
現在700人以上いるとも言われているジャニーズJr.の中で、デビューの切符を手に出来るのが3~5人と考えるとわずか0.5~0.7%と低い確率になります。
つまり、合格率0.1%といわれるオーディションをパスした精鋭でもデビューできる確率は1%以下という、とんでもなく低い数字になるわけですね。。。
グループ活動しながらデビューを待つJr.はこれよりも確率が下がってしまうこともあるようなのでデビューの確率はさらに下がり長い年月がかかってしまうと言えるかもしれません。
後述している、なにわ男子の藤原さんはこれに当たると考えられるでしょう。
2023年からは年齢制限も?
ジャニーズ事務所が年齢制限を設けると発表したことも大きな話題になりましたよね。
これは、一般的に就職し社会人として仕事を始める年齢が大学卒業の満22歳だということを踏まえ、この先もJr.として活動していくのか事務所との話し合いが行われるというものです。
この話し合いによって今後の活動に同意が必要となり、合意できなかった場合Jrとしての活動を終了し退所となります。
年齢制限が設けられたことによって、活動のリミットが迫ってくるJr.も多く出てくるでしょう。
現にHiHI Jetsの髙橋優斗さんをはじめデビューを目指しグループに所属しているJrだけでも20名近くが対象となっているのでファンは今後の活動が気になる所だと思います。
この先の動きを見守っていきたいですね。
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ジャニーズ事務所に入所してからデビューするまでの流れは?
デビューまでの流れも気になる所ですよね。
調べたところ、大まかな流れがあることが分かってきました。
- ジャニーズ事務所に履歴書を送る
- 書類審査に通過後、オーデイションに参加
- 合格したらジュニアとして事務所に所属
ジュニアになると、レッスンはもちろん先輩のバックについて踊ったりしながら経験を積んでいきます。
このときに人気が出てくると、グループを組んだりできデビューに向けて活動することになり一歩前進したとも言えます。
また、ジャニーズのオーデイションは完全非公開で行われているため審査基準や審査項目は明かされていません。
ちなみに、ジャニーさんが健在されていた時は自らオーデイション会場に行き未来のスターを見極めていたと言われています。
またオーデイションは受けず、ジャニーさんがスカウトし事務所に入った人も多数いてKing&Princeの平野紫耀さんなどが有名ですね。
ちなみにジャニーズにオーディション無しで入ったのは17人いると言われています。
詳細は以下の記事をどうぞ!
>>ジャニーズにオーディションなしで入った17人一覧!スカウト入所は誰?
デビューまでにかかった最長記録は?
デビューまでに長い年月がかかるのも珍しくないことです。
2020年までで、デビューするまでにかかった年月で一番長かったのはSnow Man の深澤辰哉さんと阿部亮平さんの15年5か月でした。
この記録を抜いて最長となったのが2021年にデビューしたなにわ男子の藤原丈一郎さんで17年9か月になります。
藤原さんはデビュー発表後『長かった』と振り返りながらも、メンバーに出逢えてデビュー出来て良かったと笑顔で語っています。
長く苦しんだ時期も、仲間との出会いで乗り越えられたのかもしれませんね。
ちなみにデビューまでの最短記録は岡田准一さんの3ヶ月です。
この記録はいまだ抜かれてはいません。
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まとめ
これまで、独自に調べてきましたがジャニーズJr.として入所してからデビューするまでには長い道のりと強い忍耐力が必要だと分かってきました。
誰もが憧れ、夢見るデビューですがデビューできる確率は1%以下という狭き門で、多くの試練があるのも事実です。
そこで信頼できる仲間を見つけともに励ましあいながら成長した先にデビューという明るい未来が待っているのかもしれませんね。
年齢制限の制定など、Jr.に今までより険しい道となっていることに変わりはないですがその分ファンの応援や仲間との絆も深くなると思うので諦めることなく突き進んでもらいたいですね!