キンプリの収入格差がヤバい?最新版2023年収ランキング!
11月にメンバー3人の脱退が発表されたジャニーズの大人気グループ、キンプリことking&Prince。
トップアイドルでもある彼らですが、給料は歩合制(成果型報酬)となっていることから、収入格差がヤバいとの噂があります。
テレビでみない日は無いほどですし、CDなどのグッズも売れまくっているのでどのぐらい稼いでいるのか気になりますよね?
この記事ではキンプリの収入格差はヤバいのか?2023最新版のメンバー年収ランキングについて解説していきます!
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キンプリの収入格差はヤバい?
今年もCDが売れに売れまくり、シングル単体のセールス年間1位を達成したキンプリ。
となるとメンバーの年収も相当なものになっていると思われますが、メンバー内に収入格差はあるのでしょうか?
キンプリは歩合制であり、個人が仕事をすればするほどお金がもらえるシステムだそうです。
となると当然個人で活躍しているメンバーもいますので格差は出てきます。
どれくらいの差があるのか見ていきましょう。
まず、デビューしているジャニーズ事務所に所属しているメンバーの平均年収は1,000万円程度と言われています。
キンプリメンバーの個別仕事を見てみると「バラエティ・音楽番組出演」「ドラマ出演」「映画出演」「CM出演」などがあります。
※CDやグッズの売り上げはかなり事務所に入ると思われるので、ここでは考慮しません
バラエティや音楽番組といったテレビ出演は、1回のギャラ相場は3~5万円程度と言われているようですね。
ただ番組が放送されてる時間帯や役割によっても変化し、ゴールデンタイムであれば1回で10万円程度、MCであれば1回で50万円程度になるとも言われています。
ドラマ出演に関しては主演クラスの相場は100~300万円/1時間となり、10話ぐらいの連続ドラマになると1,000~3,000万円のギャラになるとのこと。
映画出演になると制作会社の規模などによって変わるものの、主演レベルであれば1本で300万円程度と言われています。
そして昔から一番稼げると言われ続けているCM出演。
もちろんCMのジャンルや契約期間によっても変わるのですが、ドラマ主演レベルの俳優・女優さんぐらいになると3ヶ月契約で1本あたりおよそ3,000万円程度にもなるそうです。
つまり年間契約になると1億円を優に超えるという・・・すごすぎますね(汗)
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キンプリ2023最新版の年収ランキングは?
上記を踏まえてキンプリメンバーの2023年最新の年収ランキングを見てみましょう。
※あくまで予想です!!!
1位 平野紫耀
平野さんはグループの顔として、個人での活動も非常に多いです。
特にCMは多く2022年から始まったものだけでも6本あります。
- 「ジュレームiP」/コーセー
- 「敏感肌ケアキャンペーン」/コーセー
- 「わが家は焼肉屋さん」シリーズ/キッコーマン
- 「ボシュロム アクアロックス ワンデー UV シン」イメージキャラクター/ボシュロム・ジャパン
- 「ファブリーズ」P&G
- 「Hondaハート」本田技研工業
しかも2019年にあった報道ではCMのギャラが3,000万円⇒5,000万円になったとありました。注目度によってギャラが変わるので、人気の高さがうかがえますね。
ドラマやバラエティ番組にも多く出演されていることから、かなり高収入だと思われます。
そんな平野さんですが、芸能人らしく派手にお金を使われることで有名です。
10回以上の住居の引っ越しを経て今は平均家賃が150万円を超えているマンション(最高家賃は500万円)に住んでいるらしいです。
その上、車好きなのでカスタマイズにもお金を惜しまず、指輪やネックレスといった貴金属はジャニーズJr.時代からブランドものらしく、本当にTHE・芸能人という感じがします。
2位 永瀬廉
永瀬さんは俳優の仕事が順調で、2022年もドラマに映画に大忙しでした。2023年も既に決定しているのが何本かありますし、収入も増えていきそうです!
2022~2023年の出演ドラマ・映画(劇場アニメ含む)は以下の通り。
- わげもん〜長崎通訳異聞〜/ドラマ主演
- 新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜/ドラマ主演
- 夕暮れに、手をつなぐ/2023年1月~
- 真夜中乙女戦争/映画主演
- 映画ドラえもん のび太と空の理想郷/2023年3月公開予定
「新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜」では『第26回日刊スポーツ・ドラマグランプリ 夏ドラマ 主演男優賞』を受賞されるなど評価を高めています。
またメンバーで唯一ラジオ番組のパーソナリティを努めており、3人が脱退することへの経緯や想いを涙ながらに吐露されて話題になりましたね・・・
あくまで噂ですが表参道のタワマンに住まれていて、愛車は赤のポルシェなんだとか。
3位 岸優太
岸さんは今年番組名が変わった『VS魂グラデーション』のレギュラーとして活躍されていることもあってバラエティのイメージがありますよね。
2022年は1本のドラマ出演でしたが、2023年は既にドラマと映画が1本ずつ決まっていますので活躍に期待です!
- ドラマ/すきすきワンワン!/主演/2023年1月24日~
- 映画/Gメン/主演/2023年夏公開予定
4位 神宮寺勇太
神宮寺さんは昨年末の舞台を皮切りにテレビドラマやCM出演と大活躍でしたね!
特に日テレの深夜ドラマ『受付のジョー』で初主演を務めるなど、今後の活動が期待できる一年になったかと思います!
5位 髙橋海人
髙橋さんは2021年の『ドラゴン桜』での好演が話題になりましたが、2022年もテレ朝の『ボーイフレンド降臨!』で主演を務めるなど活躍。
坂上動物王国でも引き続きレギュラーとして出演されていたり『Hondaハート』のCMにも起用されたりと、人気も知名度も上がってきている感があり、2人になっても新しいキンプリの世界を見せてくれそうな予感があります!
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キンプリの収入格差がメンバー脱退に影響した?
個人個人の間に仕事量の差は間違いなくあります。
なので当然ですが、収入にも差が生まれますよね。
もしかして収入格差がメンバー脱退のきっかけになったのでは?といった噂が出てしまうのも頷けます。
他にも仲が悪いことが脱退に繋がったのでは?という噂もありますが、不仲が脱退に影響したわけではなさそうです。
>>キンプリは雰囲気が悪い?脱退はいじめや仲の悪さや喧嘩が原因って本当?
しかしながらメンバーは「方向性の違い」とハッキリ明言されており、脱退する三人が「海外進出」残る二人は「今ついてくれているファンを大切にしたい」という意見で対立したとのこと。
片方が正しいというわけではなく、意見を交わした結果が脱退になったらしいのでファンとしてはそれを信じるしかないと思いますね。
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まとめ
キンプリの収入格差はヤバいのか?2023最新版のメンバー年収ランキングについて解説してきました!
グループとしての活動はもちろん、個々の仕事も数多くこなし2022年も大活躍だったking&Princeですが、歩合制というシステムのため収入格差はあるものと思われます。
特に平野紫耀さんは自ら家賃の高いマンションに住んでいると公言しておられますし、かなり稼いでいることは間違いないでしょう。
2023年はメンバーが二人になってしまいますが、個々の活動を応援したいですね♪