KingGnu(キングヌー)の紅白がひどい?辞退理由や生歌下手&炎上の噂を解説!
2023年のNHK紅白歌合戦に落選となったKing Gnu(キングヌー)。
2022年は二度目の選出となり、ワールドカップが盛り上がったこともあって、NHKサッカーテーマの『Stardom』を披露されましたね。
しかし初出場となった2019年は大ヒット曲『白日』を披露されましたが、SNS上では生歌がひどい&下手&炎上ものだったとネガティブな意見がみられました。
また、2023年の紅白は「落選」ではなく「辞退」だったという報道もあります。辞退されたとなれば理由はあるのでしょうか?
この記事では紅白歌合戦のKing Gnu(キングヌー)がひどいのか?2019年の紅白で下手な生歌で炎上したとの噂や2020年2021年、2023年の落選や落選理由はなぜかについて解説していきます!
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紅白歌合戦のKingGnu(キングヌー)がひどい?
King Gnu(キングヌー)は2019年にメジャーデビューした4人組ミクスチャーロックバンド。
バンド名の由来は動物のGnu(ヌー)が、春からちょっとずつ合流していって、いずれ巨大な群れになる習性を持つことから、老若男女を巻き込んで大きな群れになっていきたいという思いから名付けられました。
そんなキングヌーですが初出場だった2019年の紅白歌合戦で歌が下手だったとの噂があります。
King Gnu はツインボーカルでメインのメロディラインを井口理さんが担当されいます。
井口さんは音楽の名門である東京藝術大学の声楽家出身で、在学中はモーツァルトやベートーヴェンといったクラシック音楽を歌っていたそうです。ですが次第に自分には向いていないのでは?と思い始め、リーダーでもある常田さんに誘われてバンドのボーカルとなりました。
音域はlowからhiGまでと、3オクターブあり非常に広いですし、そもそもキングヌーの曲は総じて難しので、それを歌いきっているだけでもすごいと思ってしまいますね。
>>キングヌー井口理は結婚間近?あのちゃんとの破局説や歴代彼女を紹介!
紅白のKingGnu(キングヌー)が生歌が下手だったとの声
2019年の紅白歌合戦でキングヌーの生歌がひどかったとの声があります。一部紹介しましょう。
思ったより上手じゃないだの、声が出てないだの、散々な言われようでした・・・
またライブでの上手さを知っているからこそ、なぜTVだと下手に聞こえてしまうのだろう?との意見もありますね。
対して2022年の生歌&生演奏に対しては好意的な反応ばかりで、マイナスな意見は見られませんでした。
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紅白でKingGnu(キングヌー)の生歌や演奏がひどい理由は?
2019年の紅白でキングヌーは『白日』を披露しましが、前述の通り生歌がひどいとの声がありました。
そもそも『白日』は数あるキングヌーの名曲の中でも最高難易度の曲であり、サビ部分での高音と低音の切り替えや、ファルセットを多用した歌い方、基本的にずっとキーが高いことなど、難しい要素が重なり合っています。
(井口さん自身ももっと簡単な曲で売れたかったと話されています 笑)
その上、バンドの生演奏はテレビに不向きと言われています。
理由はドラムやベース等の楽器音がボーカルの音よりも大きく聞こえる現象が起きやすいからだそうです。
そこで、テレビに出演するバンドは前もって演奏したものを録音し、それを流すことで本番は演奏したふりをする、いわゆる「当て振り」が主流となっているようです。
しかしながらキングヌーは当て振りをしないので、生歌が小さく聞こえてしまい、声量がない、ひどいと言われていたのだと考えられます。
紅白は口パクだった?
その紅白で歌声が小さく、録音していたものを流す時のトラブルでは?との流れから口パク疑惑もありました。
ですが、芸能界や音楽関係者から高い評価を受けていますし、前述の理由もあって口パクだった可能性は限りなく低いです!
個人的には上手だったと思いましたが、井口さん本人は納得していないようで、後日自身が担当するラジオ番組の中で「この世の終わりかと思った」ほど緊張したと話されていました。
最初は出だしのファルセット部分を100回ぐらい練習したからそこまで緊張は無かったそうなのですが、歌い出しのカウントと司会の櫻井翔さんの言葉がかぶるハプニングがあったせいで、緊張感が高まったのだとか。
とはいえこれほどの美しい声を披露されました。
音量はともかくこれを聴いて下手だという人の歌を逆に聴いてみたいですね♪
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紅白でKingGnu(キングヌー)がやる気無い拍手で炎上した?
2022年の紅白歌合戦に二度目の出場となったKingGnu(キングヌー)。
上記ポスト(ツイート)は、トップバッターであるSixTONESの歌唱中に、明らかに他のアーティストと異なるテンポで手拍子をするメンバーの姿です。
他のアーティストが4/4のリズムで手拍子していたのに対して、ご覧の通りキングヌーメンバーは2/4の泊でリズムをとっていました。
それがSixTONESファンはじめ「やる気が無い」「愛想がない」と炎上したのでした。
ただ、彼らを知っているファンや、SixTONESの中では(意外と?笑)反応が良く、すぐ後のジャニーズカウントダウンコンサートでSixTONESメンバーの松村北斗さんが明らかに真似をされていたり、後日ラジオで話されていたりと好評だったようです。
ちなみに、SixTONESとKingGnuは仲良しで、メンバーの常田さんから楽曲を提供するなどの交流があります。
「やる気の無い拍手をしたから2023年の紅白に出場できなかった」は明らかに言いがかりだと思いますので、ファンの方はあまり気にしないようにしましょう♪
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2023年KingGnu(キングヌー)は紅白辞退した?出ない理由はなぜ?
2023年11月13日に発表された、第74回NHK紅白歌合戦の出演者の名前にKingGnu(キングヌー)はありませんでした。
そして12月31日の放送にも出演されなかったですね。
X(Twitter)では出演されない事に対して残念がる声がこれとないほど挙がっていましたね。
今年は人気アニメ『呪術廻戦』第2期のオープニングテーマ『SPECIALZ』のヒットや4年ぶりのアルバム発売、バンド初のスタジアムツアーと大活躍だっただけに、出場してもおかしくないとは思うのですが・・・
ただし、あくまで噂ですが「落選」ではなく「辞退」だったのでは?との声があります。
つまりNHK側から打診はあったものの、KingGnu(キングヌー)サイドが断ったのでは?ということですね。
辞退理由として挙げられているのが1月13日に初日公演を迎える、5大ドームツアー『King Gnu Dome Tour「THE GREATEST UNKNOWN」』の準備に集中したいからというもの。
事実、年末年始の音楽特番にはFNS歌謡祭を最後に、MステSUPER LIVEにも出演されませんでした。
KingGnu(キングヌー)としてもメディア出演を大切にされているのですが、初の大規模ツアーということで、そちらに力をかけたかったのかもしれませんね!
既に十分な知名度のある彼らなので、新規のファンを増やすよりも、これまで応援してくれたファンを思い切り楽しませたいという考えあっての可能性もあります。
来年以降の出場に期待しましょう!
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2020、2021年の紅白 KingGnu(キングヌー)が落選した理由は?
2022年は二度目の出場となりましたが、2020年と2021年は落選でした。
特に2020年はリリースしたアルバムが40万枚以上売り上げていましたし、実力派バンドということで落選する理由は無かったようにも思います。
>>キングヌーが落選する紅白の選考基準はおかしい?出場者をどんな基準で決めてるの?
となればキングヌーは落選ではなく、2023年と同じで辞退だったのでは?との声もあります。
真相はどうあれ2022年の紅白では思い切り楽しそうにパフォーマンスをするメンバーが見られましたし、過去の不満が消えたのは言うまでもありませんね!!!
まとめ
紅白歌合戦のKing Gnu(キングヌー)がひどいのか?2019年の紅白で下手な生歌で炎上したとの噂や2020年2021年、2023年の落選や落選理由について解説してきました!
初出場の紅白では生演奏だったのもあって、下手でひどいという声もありましたが、高い実力を持ったバンドであることは間違いありません。
2019年は大ヒット曲ということで『白日』一択でしたが、去年はフジ月9ドラマの主題歌となった『カメレオン』やTBS日曜劇場主題歌『雨燦々』、NHKサッカーテーマの『Stardom』などなど候補がある中で『Stardom』になり、最高のパフォーマンスが見られました!
惜しくも2023年は出演されませんでしたが、今年以降は出場し、お茶の間を盛り上げてくれることを期待しています!