今子どもたちを中心に人気を集めている”マッサマン”をご存知ですか?
赤いマントを着た、ヒーローのような出で立ちのマッサマン。
大人気アイドルSnowMan向井康二さんが扮していることでも話題を呼んでいます!
子どもの心を掴むマッサマンが、なぜ誕生したのか気になりますね!
そこで今回は、マッサマン向井康二さんが誕生したのはなぜ?について、詳しく解説します。
マッサマンを応援したくなるような内容になっているので、最後まで読んでいってくださいね!
目次
マッサマン向井康二はなぜ誕生した?
《マッサマン》Snow Man向井康二、
記者会見でもドッキリ → パイまみれ「メインキャラクターは本当だよね❓️」
涙目で「ぽかぽか」生中継に出演https://t.co/Mm0oncpwwE『お台場冒険王2024』制作発表会見#SnowMan #向井康二 #お台場冒険王 #マッサマン pic.twitter.com/It33m5Rnwb
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 17, 2024
お台場冒険王2024のメインキャラクターを務めることになったマッサマン。
テレビ局も一押しになるほど、マッサマンは人気であることが分かりますよね!
そんな人気者のマッサマンが誕生した経緯を、下記の流れで説明していきます。
- マッサマンとは?
- 生まれた経緯や名づけ親は誰?
- マッサマンはなぜ戦っている?
マッサマンとは?
”マッサマン”とは、テレビ番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』内で誕生した、向井康二さん扮するキャラクターです。
ヒーローを彷彿とさせる赤いマントに身を包んだ向井さんが登場する企画を、『記憶忍者隊マッサマン』と言うんですよ!
脚長ぇ~なぁwww
スタイル良すぎなのよw
#マッサマン #向井康二 https://t.co/OglxE7Q4jP pic.twitter.com/kckcNSR4K0— kana_ ·͜· (@kana33274123) June 17, 2024
向井さんの元々のスタイルの良さもあり、とてもスタイリッシュなヒーローですよね!
マッサマンが生まれた経緯や名付け親は?
では、”マッサマン”はどのように生まれて、独特の名前は誰が付けたのでしょうか?
生まれたのは2023年4月1日に放送された『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』内の企画、『バンジー・ロワイアル』です。
そこで向井さんはtimelesz(当時SexyZone)の菊池風磨さんと記憶力対決をしました!
Sexy Zone・菊池風磨「許せない!」と絶叫!Snow Man・向井康二と“負けたら即バンジー”で対決 (CanCam) https://t.co/i8j9TPtgW8 #辻希美 pic.twitter.com/XOk6aKNvcn
— ハロプロ界隈新着情報 (@wagagun) March 31, 2023
負けた人はバンジージャンプをしないといけない、という状況での対決で1問目は向井さんが負け。
過去の対戦でも向井さんがあまりにも弱かったこともあり、ハンデとしてタイ育ちの向井さんに有利な「タイ料理」がお題として出されました。
このゲームは、お互いに「タイ料理」に関する単語を順番に言っていくのですが、それまで出た単語も一緒に言う必要があるため、記憶力が試されます。
そこで向井さんは、菊池さんが言った「マッサマンカレー」が覚えられずに敗北、バンジージャンプを飛ぶことになったのです!
フェアじゃない戦いにも関わらず「松屋のマッサマンカレー」をぶっこみ勝利してしまうSexy Zone 菊池風磨
松屋さんお仕事待ってます。#ドッキリGP pic.twitter.com/kD2SrLEGpn
— ふる (@FURU_FUMA2225) April 1, 2023
向井さんがバンジージャンプをする時に菊池さんが、「飛べ!飛べ!マッサマン」と言ったことから、マッサマンが誕生したのです!
つまり、マッサマンの名付け親は菊池さんということですね!
マッサマンはなぜ戦っているの?
マッサマン誕生後、『記憶忍者隊マッサマン』という企画で、負けたら逆バンジーという状況で小学生と対決をしています。
記憶力ゼロヒーロー #マッサマン ♂️
今回もたまたま電車に詳しい男の子と対決し、良い勝負をしていたマッサマン❗️
知っている路線名を思い出せず、今回も逆バンジー打倒 #風磨 への道のりはまだまだ続くみたいです…
“夢の初勝利”を目指して頑張れマッサマン❗️ pic.twitter.com/aOerIWGD20— ドッキリGP【公式】 (@dokkirigp_cx) November 25, 2023
というのも、マッサマンの最終目標は『打倒!菊池風磨!』だからです。
菊池さんを倒すためには、語彙力や記憶力をアップさせる必要があると、マッサマン自身が分析していました。
つまり”記憶力向上”のために、マッサマンは戦っているのです!