映画館に学生証を忘れた!定期券で代用可能?代わりになるものを紹介!

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日常

映画館に着いたけど肝心の学生証を忘れた!

定期券でも代用可能?

そんな困った状況になったことはありませんか?

映画を観に行くときに、学生の人達は絶対お得な学割を利用したいですよね。

今回は学生証を忘れた時に定期は使えるのか、また他に代わりになるものはあるのかを調査してみました。

映画館まで足を運んだからには、割引サービスを利用したい学生の人達に少しでも役立つ情報であれば幸いです。

それでは早速いってみましょう!

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映画館に学生証持っていくのを忘れた!

困っている女性

映画館に学生証を持っていくのを忘れたというSNSの声を見てみましょう。

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映画館に学生証を持っていくのを忘れたと嘆くSNSの声

SNSで検索すると、学生証を忘れたという声が結構あがっていました。

中には学生証を忘れたため、映画を観ること自体を止めてしまう人もいますね。

それだけ学割による割引が大きいのだなと感じます。

学生の時は限られたお小遣いやバイト代などでやりくりをしているので、使える割引を使えないというのはとても損をした気分になりますよね。

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映画館で学生証忘れた時に代わりになる証明書は?定期券はダメ?

クエッション

学生証を忘れた時に代わりになる証明書を3つ紹介していきます。

①生徒手帳

学生証を忘れた時に代わりになるもので一番効力のあるのものは【生徒手帳】です。

生徒手帳には名前と学校名が入っているので学生証と同様に、学生であることを証明するのに使用することができますよ。

ただ学生の時の記憶を振り返ると、私は学生証と生徒手帳は同じ手帳ケースに入れていたような気がします。

皆さんはどうでしょうか?

一緒に入れている人は、学生証を忘れると必然的に生徒手帳も忘れてしまったことになるので気をつけてくださいね。

②通学定期券

学生証と生徒手帳のどちらも忘れてしまった場合は【通学定期券】を見せてみましょう。

通学定期券は、購入する際に必ず通学証明書や学生証を提示するので身分証明に使える可能性があります。

そしてここで重要なことは“通学”定期券であることを前提に“期限が切れていないこと・学校に通っていることが分かる記載があること”です。

日常的に使用しているものだと思うので、期限切れなどはないかと思いますが、十分に気をつけましょう。

また、映画館によっては【学生証しか認めません】ということもあります。

その場合は残念ですが、学割は諦めましょう。

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③マイナンバーカード・保険証

マイナンバーカード・保険証でも、もしかしたら学割が認められる可能性があります。

しかしその対象は【中学生】に限られます。

理由は【義務教育】なので、記載されている生年月日からその証明がされるため学生であることが認められるのです。

残念ながら高校生以上の人は、マイナンバーカード・保険証では学生であるかの判断がつきません。

なので提示しても意味がないので、基本的には使用できないと考えていたほうがいいかもしれないですね。

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映画館に学生証を忘れた時の対策!【裏ワザ編】

裏ワザ

学生証を忘れた時に試してみる【裏ワザ】を2つ紹介していきます。

①スタッフに相談・お願いしてみる

学生証も代わりとなる証明書もなにもないからといって学割を諦める前に、思い切って劇場スタッフに相談・お願いをしてみましょう。

「一般の料金での利用でお願いします」と言われたら素直に従うしかないですが、ダメ元での相談はしてみる価値があるかもしれません。

こんな声もSNSでは見られました。

私も学生時代に学校帰りに映画を観に行き学生証を忘れてしまった思い出がありますが、制服を着ていたので「次からは忘れないでくださいね」と学割にしてもらった覚えがあります。

ですが、これらは特例だと思いますので学生証や代わりの証明書がない場合は“一般料金が基本”と思っていてください。

②学生証を持っている友達に提示してもらう

友達に学生証を提示してもらっても、あなたの分が学割適用になるかは難しいところです。

学割は映画を観る本人が自分の身分証明として学生証をみせるので、友達の学生証では自分の身分確認はできないですよね。

しかし、あきらかに学校帰りの制服でひとりだけ忘れてしまったという場合は、もしかしたらスタッフの人が大目にみてくれるかもしれません。

なので、ダメ元で確認してみてくださいね。

もし学割が適用されたならスタッフの人に感謝し、適用されなかったら潔く諦めましょう。

学割は自分がそのサービスを受けることが証明できるものを持っていなくては基本的に適用されません。

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代わりになるものが無い時は一般料金で観よう!

学割

一般料金と学割ではいくらくらい値段が違うのでしょうか?

学割はいくらぐらいお得?

映画館の一般料金は、大体1,800円~2,000円です。

学割が適用になるとどこの映画館も大体が、中学生~高校生が1,000円、大学生は1,500円という相場になっていますね。

中学生・高校生は特に800円~1,000円引きですから、マクドナルドなどのセット商品1食分が割引になると考えると死活問題ではないでしょうか?

お友達と映画に行って、その後お茶をしようと思っていたのに……お金がない!なんてことにならないためにも、学生証は忘れないようにしなくてはですね!

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映画館で学割を受けるための学生証はいつから必要になる?

学生証

学割を受けるための学生証は中学生から必要なところが多いです。

そして高校生からは提示することが必須のようですね。

そこで主要な映画館の学生証が必要になる時期をまとめてみました!

映画館 いつから必要か
TOHOシネマズ 中学生
イオンシネマ 中学生
109シネマズ 中学生
ユナイテッド・シネマ 中学生
MOVIX ※記載なし

※MOVIXでも入場の際に年齢確認をする場合があることが明記されていましたので、学生証は必ず持っていってくださいね。

学生証をしっかりと劇場スタッフの人に提示すれば学割は受けることができるサービスですので、映画館に行く際は忘れないことを第一に考えましょう。

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まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は映画館で学生証を忘れたと困った時に定期で代用可能なのか、またその他にも代用できる証明書はあるのかを調査してみました。

学割サービスを受けるには学生であることを証明することが大切なので、まず第一に【学生証を忘れない】ことを前提にしておいたほうがいいですね!

せっかく受けることができるお得なサービスです。

映画館だけではなく、学割サービスは色んな場所で存在しますので【学生証】を常に携帯する持ち物という意識をつけてみてはいかがでしょうか?

楽しくお得をモットーに映画などの娯楽を満喫してくださいね!