新幹線でトイレに行くタイミングは?荷物管理や窓際で行きにくい時の対処法解説!

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新幹線乗車中にトイレに行きたくなったとき、どうしていますか?

荷物はそのまま?手ぶらで席を立ちますか?

誰でも列車に乗る際、必ずトイレを事前に済ませておきますよね。

とはいえ、長時間新幹線に乗車している中、生理現象としてトイレに行きたくなるのは仕方のないこと。

トイレに行くタイミングを見計らうのはなかなか難しいと思います。

席を外している間の荷物も心配。

新幹線でトイレに行くタイミングは?荷物管理や窓際で行きにくい時の対処法解説!

では詳しく見ていきましょう!

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新幹線でトイレに行くタイミングが難しい!

富士山と新幹線

長距離を移動する新幹線の中でトイレに行くタイミング、どうしていますか?

家族や友人と一緒に新幹線に乗っているときは、特にタイミングなど気にすることなくトイレに行く人がほとんどだと思います。

荷物は見ていてもらえますから。

しかし同行者なく1人で新幹線を利用する場合、トイレに行きたくなったら、いつ行けばいいのか心配になります。

また、荷物は置いて行って大丈夫なのか、それともトイレまで持って行くべきなのか判断しかねますよね。

同じように、トイレに立つタイミングを計りかねているという、SNSの声をみてみましょう。

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新幹線でトイレに行くタイミングに悩む&迷うというSNSの声

1人で乗車する人のお悩みの声が多く見られました。

隣席でテーブルを使用されている時も、声のかけ時を迷いますよね…

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新幹線でトイレに行くベストタイミングは?

新幹線車内多目的トイレ

事前にトイレを済ませていても、乗車時間が長ければトイレに行きたくなってしまうのは、生理現象ゆえ仕方のないこと。

行きたいと感じたら、すぐに行っても大丈夫なのでしょうか?

トイレへ行くのに、よりよいタイミングはあるのでしょうか?

答えは、列車の走行中、もしくは列車が出発し、乗車した人達が座席に落ち着いた頃が最適と言えるでしょう。

なぜかと言うと、万が一の盗難を避けるためです。

ひと駅の区間が長い走行中の新幹線は、いわば逃げ場のない密室状態。

トイレに行っている間に、荷物やその中身を盗まれたとしても、走行中であれば、犯人を特定しやすい状況にあるということです。

では逆に、トイレへ行くのに避けるべきタイミングもあるのでしょうか?

次で解説しましょう。

新幹線でトイレに行ってはいけない時間帯がある?

置き引きや盗難をする犯人の心理として、犯行後は一刻も早く逃げ去りたいのではないかと考えられませんか?

盗んだ物を持ったまま、いつまでも車内に残りたくないことでしょう。

車内の滞在時間を少しでも短くするためには、列車から降りる少し前の犯行が彼らにとってのベストタイミング。

その時にトイレに行っている人の空席は、犯行に絶好のチャンスであり、持ち主が盗難に気付くのは、犯人が降車し逃げ去った後ということに。

ということは、トイレに行ってはいけないのは、列車の停車間際と、停車中、列車の発車間際ですよね。

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新幹線でトイレに行くときに必ず持って行くべきものは?

貴重品

乗車中トイレに行くときに、全ての荷物を置いたまま席を立つことはないとしても、では何を持って行くべきなのか?

スーツケースなど大きな荷物は持って行けないにしても、財布、スマホ、鍵、身分証明書など貴重品と切符は、肌身離さずにいるくらいの心構えをしておくと良いですね。

切符に関しては、紛失または盗難などにあうと、再度購入の手続きが必要になります。

1年以内に切符が見つからなければ、再購入した運賃は戻りません。

無造作に大きな荷物に入れっぱなしということがないように、貴重品同様、大切に扱いましょう。

また、フックにかけている上着類のポケットに、財布や鍵などを入れたままにしないよう注意が必要です。

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新幹線自由席1人でトイレに行く時の荷物管理方法は?

さて、トイレに持って行くべきものを学んだところで、貴重品以外の大きな荷物はどうしたらよいのかわかりますか?

同行者がいれば、荷物を見ていてもらえますが、1人だからといってスーツケースやボストンバッグをわざわざトイレに持ち運ぶのも、現実的ではありませんね。

大きな荷物は座席に置いていくことになりますが、その際置き引き対策として、ワイヤーロックで座席に固定する方法が一般的です。

ネット上でも荷物の置き引き対策として、ワイヤーロックを使用する声を多く見かけました。

最近は、ノートパソコンに差し込み直接施錠できるワイヤーロックなど便利な物もありますよ。

ワイヤーの長さにもよりますが、ノートパソコン、スーツケースやボストンバッグなど荷物と複数まとめて座席に括りつけることも可能です。

ノートパソコンを持ち込み新幹線車内で作業する人のほとんどが、その中に社内情報や機密データを抱えていることでしょう。

そんな大切なパソコンのセキュリティ対策として、専用のワイヤーロックは必携かもしれませんね。

当然ですが数本まとめて購入した方がかなり安くなるので、知り合いと相談して多めに買っておき、後々お金を支払ってもらう方法を私はとったことがあります笑

\おすすめのワイヤーロックはこちら/

指定席を利用するのも一つの手!

新幹線を利用する際、荷物の管理を考えると、自由席よりも指定席の方が安全だと思いませんか?

自由席は不特定多数の人が出入りし、繁忙期ともなると通路にまで人が溢れかえることも。

そんな中で荷物が盗まれたとしても、犯人は簡単に人ごみに紛れ、なかなか気づかれにくいですよね。

指定席車両は、通路が大勢の乗客で混雑することもありません。

それだけでも自由席車両に比べて、犯行は行ないにくいでしょう。

指定席乗客の中に置き引き犯がいるかもしれないと考えると、完全な対策とは言えませんが、購入時の情報を元に犯人を捜索しやすくなる可能性もあります。

また、自由席車両に比べて、基本的に通路に人が立っていることがなく、トイレへの行き来がスムーズなことから、離席している時間を短く済ませられることもメリットと言えそうです。

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窓際の席でトイレ行きたいけど隣の人が・・・対処法は?

新幹線車内

新幹線内指定席にしろ自由席にしろ、窓側に座っていてトイレに行きたくなった場合はどうしていますか?

通路側に座る隣の乗客がテーブルを出してパソコン作業をしている、あるいは熟睡している時の対処法は?

シンプルですが、丁寧に声がけをする方法が一般的であり、最善ではないでしょうか。

通路側席に座っている人もそのような場面は承知の上で、快く対応してくれるかと思います。

しかし、声をかけても熟睡していて起きない人を無理やり起こすのも気が引けます。

その場合は、トラブルを避けるためにも車掌さんに相談すると良いでしょう。

また、指定席の場合、通路側席を予約する人の多くは、トイレに行きやすいからという理由なのだそうです。

隣の人がトイレに行くときを見計らって、同じタイミングで席を立つという方法もありますよ。

ちなみに、車内監視カメラにより、通路側の領域は窓側より広い範囲でカバーされているそうです。

どちらの席が防犯上安全とは言えませんが、万が一、盗難などに遭った時には、通路側席の方がその様子を記録している可能性が高いと言えそうです。

予約の段階で通路側席を選択するのも良いでしょう。

ところで、トイレに行ったのは良いもののトイレランプが点灯しているのが入って大丈夫なのか、消灯がOKなのか迷ったことはありませんか?

トイレランプの意味の覚え方トイレの位置あわせて解説している以下の記事をご参照ください。

>>新幹線のトイレランプ意味はどっち?覚え方やトイレの位置・仕組み・使い方を徹底解説!

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まとめ

いかがでしたか?

新幹線でトイレに行くタイミングは?荷物管理や窓際で行きにくい時の対処法解説!

のまとめです。

  • 新幹線乗車中トイレに行くベストタイミングは、置き引き犯の逃走を阻止できる列車の走行中
  • 逆にトイレに行ってはいけないのは、列車の到着間際、停車中、発車間際
  • トイレに行くときに必ず携帯すべきは、財布、スマホ、鍵、身分証明など貴重品と切符
  • トイレに持って行けない荷物の管理にワイヤーロックが便利

指定席にしろ自由席にしろ、極力トイレに近い車両、座席を確保するのも一つの手段です。

自分自身のトイレの頻度や荷物の種類など検討した上で、指定席か自由席、通路側席か窓側席を選択できると良いですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。