高い歌唱力とダイナミックなダンスに定評があり、高いパフォーマンス力を誇るSixTONES。
2024年は4大ドームツアーが開催されることが決定し、その人気は増すばかりです!
しかしSixTONESについて調べると”人気格差”という、気になるワードが出てきました。
なぜ格差がある、と言われてしまうのでしょうか。
今回は、SixTONESの人気格差について調査しました!
最新メンバーの仕事量や、スノスト格差についても解説します。
SixTONESについてもっと知ることができる内容になっていますので、最後まで要チェックです!
目次
SixTONES(ストーンズ)メンバーに人気格差があるのは本当?
\📺メディア出演情報📺/
今週1/12(金)25:29〜26:29
日本テレビ「#バズリズム02」出演決定!
※各地域で放送時間が異なりますhttps://t.co/d3RyrpbWFKNew Album「THE VIBES」より
「アンセム」を披露します!🔥
ぜひご覧ください!👀#SixTONES_アンセム #SixTONES_THEVIBES @BUZZRHYTHM_NTV pic.twitter.com/ZhcXIfoIHv— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) January 9, 2024
ちょいワルの雰囲気がかっこいいSixTONES。
調べたところ、SixTONESメンバーに人気格差があるのは事実のようでした。
どうしても得意分野での活動量の差によって、格差があるように見えてしまうようです。
今回はその”格差”について徹底的に調べました!
- いつ頃から格差があると言われたのか
- 最新の人気格差について
- 人気格差があると言われる理由や根拠4つ
- ”スノスト格差”拡大と言われる理由3つ
- SixTONESメンバーは全員が活躍している!
上記の流れで解説してきます。
いつ頃から人気格差があると言われはじめた?
『人気格差がある』と言われ始めたのはいつ頃からなのでしょうか。
調べたところ、デビュー前から格差があったと考えられます。
後述しますが、歌割や衣装といったところから”差”がある、と一部ファンが感じ取っていたようです。
元々デビュー前は、”バカレア組”として集まっていた6人。
その後自然消滅するも、本人たちが『この6人でSixTONESをやりたい!』と社長に直談判し再結成しました。
そしてデビューまでこぎつけた6人です。
公式がカップリングでツイしてくれるなんて有り難すぎる😭
SixTONESは曲と声がいい。
まるで相性を選び抜かれて組んだグループのようなのに、実際は仲良しこよしが忘れられなくて自分たちで直談判したグループだってのが底なし沼の根底よね。
一生6人で居てくれ💎— AYASHI (@VihbUPz0rwWUR42) June 15, 2023
少なくとも本人たちは、足並みをそろえて前に進んでいく、という姿勢であることは間違いないでしょう。
2024年最新の人気格差は?
常識では考えられない顔面、松村北斗 pic.twitter.com/O3ewWjN6oD
— 草ㄘゃꩢ (@2fZu6) January 30, 2024
国宝級イケメンランキングに選ばれた松村さん。
残念ながら2024年もほぼ差はないとは言え、人気格差はあるようでした。
現在人気1位なのは、松村北斗さんです。
松村さんは、歌以外では俳優としての評価が非常に高く、多くのドラマや映画に出演しています。
そうなると、プロモーション活動も増えますよね。
怒濤のプロモ期間とっても嬉しい反面北斗くんとっても忙しいんだろうなって毎回心配になる、お仕事たくさんしてくれてありがとう
— 音 (@xx_x_30820__xxx) February 5, 2024
ファンも多忙を極める松村さんを心配するほど、プロモ(プロモーション活動)をしている様子が分かります。
活動量が増えれば増えるほど、必然的に松村さんを目にする機会も新規のファンも増えます。
その結果、人気を獲得していったと考えられます。
「人気格差が無い」はあり得ない?
SixTONESは6人全員に違った得意分野があるため、その得意を活かそうとするとどうしても仕事量に差が出てしまいます。
そのため『人気格差が無い』はあり得ないのですが、SixTONESの場合その差はほんのわずかであることは間違いないようです。
SixTONESって全員センターになれるのよすごいのよ
— シカ (@SixxxxxxZDN) December 10, 2021
高いレベルを持つから”全員センター”と言われることに、それが表れています!
SixTONES全員が非常に実力を持っているということが、よく分かりますよね。
SixTONES(ストーンズ)に人気格差があると言われる理由や根拠は?
スト担本当にマナー良くて、20人くらい居たのにセンターで撮ったらすぐ捌けるし、一通りみんな撮り終わったかなってタイミングで一斉にアップで1人ずつ撮り始めてその場に居た全員が引きでもアップでも撮れてたんじゃないかな? #ジャニーズをデジタルに放つ新世代 #SixTONES pic.twitter.com/BSVaDozywc
— るんちスカイウォーカー (@hinode1i2) November 2, 2018
”ジャニーズをデジタルに放つ新世代”として、積極的にSNS活用をしているSixTONES。
高い実力を持つSixTONESメンバーに、人気格差があると言われるのには下記4つ理由があるようです。
- テレビ出演本数
- 個人仕事の業種が異なる
- 歌割の格差
- 衣装の格差
1から順番に詳しく説明します!
SixTONES人気格差理由①テレビ出演本数
田中樹のフープピアス←女の子の好きな物ランキング2位(1位は田中樹) pic.twitter.com/q4A27RDmzu
— なこ (@7k_hkt) February 2, 2024
頭の回転が早く、グループ内ではMCを務めている田中樹さん。
1つ目の理由に、【テレビ出演本数の差】が挙げられます。
2021年の情報ですが、SixTONESのテレビ出演数ランキングが明らかになりました。
そのランキングがこちらです。
順位 | メンバー | テレビ出演本数 |
1位 | 田中樹 | 149本 |
2位 | ジェシー | 145本 |
3位 | 高地優吾 | 131本 |
4位 | 森本慎太郎 | 118本 |
5位 | 松村北斗 | 108本 |
6位 | 京本大我 | 69本 |
1位の田中さんと6位の京本さんでは、出演本数に80本もの差があります!
その差が大きいため、仕事量に差があると言われたようです。
しかしながら、テレビに出演するだけが仕事ではありません。
例えば京本さんは、その高い歌唱力と表現力で舞台に出演しています。
舞台の仕事をしているとテレビ出演が減るのは当然なので、上記のような差が出てしまっても不思議ではありませんね。
SixTONES人気格差理由②個人仕事の業種が異なる
解読不能なSixTONESの個性爆発ポーズシリーズまだあったわ。 pic.twitter.com/4mYhX0SUyJ
— ひなの (@sixyg0208) May 24, 2023
ポーズにも個性が溢れるSixTONES。
2つ目の理由は、【個人仕事の業種が異なっている】ためです。
それぞれが個人で行っている仕事の業種を、大まかに分けると以下の3通りです!
メンバー | 仕事の業種 |
高地優吾 | バラエティ番組 |
田中樹 | |
ジェシー | |
松村北斗 | 俳優業 |
森本慎太郎 | |
京本大我 | 舞台 |
高地さん・田中さん・ジェシーさんは、バラエティ番組での活躍が目覚ましい、として【バラエティ三銃士】と京本さんが命名していました!
なお、松村さん・森本さんは【お芝居ツートップ】、自身のことは【孤高の王子様】だそうですよ!
バラエティ三銃士→髙地、田中、ジェシー
お芝居ツートップ→松村、森本
孤高の王子様→京本
SixTONESはこんな感じです(京本大我命名)— ゆにかな (@kazuhoku_19) April 14, 2023
それだけお互いの個人仕事の業種を尊重していることは、素晴らしいですよね。
SixTONES人気格差理由③歌割りの格差
SixTONESの京本大我とジェシー pic.twitter.com/LfzDCiXNk7
— たなかたん (@z8scxnH4j71h2oW) February 4, 2024
メインボーカル、京本さんとジェシーさん。
3つ目の理由は、【歌割の格差】です。
結論から言うと歌割格差は、”デビュー前は相当あったが、今は多少ある程度”です。
SixTONESのデビュー前の【この星のHIKARI】という楽曲は、相当な歌割格差がありました。
京本さんとジェシーさんのソロがほとんどで、メインボーカルのための曲と言っても過言ではないほどだったのです。
しかしデビュー以降はそういった大きな差は見受けられませんでした。
現在は田中さんがラップを担当し、大サビ前をメインボーカルが務める、などそれぞれに役割があります。
その役割によって歌割に多少の差が出てしまっているようです。
SixTONESの歌割は、声質だけじゃなく歌詞の持つ意味と6人の個性まで加味して割り振れていると強く思うんだ。その言葉により説得力のある人が任されている…と。彼らは全員とても大切にされていると思う。と、Imitation RainとNAVIGATORと NEW ERAとSTをぶっ通しで2時間聴いた直後の私が言ってる。笑
— にゅい💎 (@votesixxxxxx) November 16, 2020
しかしそれは、上記ツイートでファンが感じているように、SixTONES6人の個性を活かしつつ良い楽曲を作り上げるための”歌割格差”なのかもしれません。
SixTONES人気格差理由④衣装の格差
4つ目の理由は、【衣装格差】です。
2015年にSixTONESが結成してから約2年間ほどは衣装格差があった、と言われています。
その当時からダブルでセンターを務めていた京本さんとジェシーさんの衣装が、他の4人と異なっている様子がたびたび見られました。
ここに来て、また衣装格差かよ
(いや、京本さんが白なのはありがたきなんだけど…けどさ、うん、だから、←分かって!#SixTONES pic.twitter.com/4DkDauZVkh
— 🏹KAIRI🥀 (@ksnr207_kairi) October 21, 2017
白と黒で、まるで違うグループかのように衣装が異なっています。
上記のような”衣装格差”はその2年間のみで、それ以降は全くないと言えるでしょう。
日本テレビ系「#ベストアーティスト2023」
SixTONESは「こっから」を
生パフォーマンスしました🔥「こっから」も収録された
4th AL『THE VIBES』は
2024年1月10日リリース💿✨🎬https://t.co/Y0rzilj4gy
💿https://t.co/ACbrK67cnd#SixTONES_こっから#SixTONES_THEVIBES @musicday_ntv pic.twitter.com/eonPFDo9q7— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) December 2, 2023
現在の衣装は、格差という言葉を微塵も感じさせませんね。
同時デビューしたSnowManとのスノスト格差が拡大した?
スノスト同時デビューはやばいて…震える…
#ジャニーズJr祭り pic.twitter.com/x0f3E8jkbR— 今までありがとうございました🙇♀️ (@chinensanthanks) August 8, 2019
SixTONESとSnowMan、同時デビューが発表された時の様子。
『SixTONES 格差』で調べると、同時デビューをしたSnowManとの”スノスト格差拡大”が、ワードとして挙がっていることが分かりました。
同時ということもありどうしても比べられてしまうようですが、格差が”拡大”したと言われる理由は何なのでしょうか。
それは下記3つの理由からであると推測されます。
- メディア露出量
- SixTONESのグループとしての仕事量が少ない?
- SixTONESは身内ネタで盛り上がりすぎる?
こちらを順番に解説していきましょう。
スノスト格差拡大した理由①メディア露出量(メンバー人数も関係)
1つ目の理由に【メディア露出量】が挙げられます。
SixTONESは世界でも活躍できるアーティストを目指していることもあり、歌に力を入れています。
そのためバラエティ出演が、SnowManに比べると少ないのではと言われているようです。
また単純にSixTONESが6人に対し、9人グループのSnowManはメンバーが3人多いです。
SixTONES & Snow Man、来年1/22に同時CDデビュー❗両A面“コラボシングル”3形態💿両グループの公式サイトもオープン✨
🌈 2組が本音でトーク💬【 🎥動画あり 】https://t.co/qq2niUFZlY#SixTONES #SnowMan #ストーンズ #スノーマン #スノスト #SixTONESデビュー日発表 #SnowManデビュー日発表 pic.twitter.com/mjNziaLUlZ
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 24, 2019
このように人数が多い分、写真でも幅を取りますし目立ちますよね。
異なっている人数分、メディア露出量が変わってくるのは仕方がないことです。
スノスト格差拡大した理由②SixTONESはグループとしての仕事が少なめ?
2つ目の理由は、【SixTONESはグループとしての仕事が少なめ】ということです。
上述しましたが、それぞれが得意としている業種が大きく3パターンに分かれていましたね。
そういったこともあり、SixTONESは個人としての仕事が多いようです!
パフォーマンス力は言わずもがな、今までの個人仕事とかで爪痕残してるからFNSであ!この子あの時の…!ってなったし、だからこそソロのアップで個人名を出してくれたのは大正解だったと思う
金メダル6個が地上波で集まった瞬間だったなあ、かっこいいよ!SixTONES!#FNSうたの夏まつり #SixTONES pic.twitter.com/DxPRixT6h6— ナノ (@j____615_) July 25, 2019
このように歌番組に出演した際は、圧倒的な統一感を見せているSixTONES。
その一方では、それぞれの得意を活かして個人で仕事をしています。
それがグループとしての仕事を少なく見せているためか、グループとして活動が少ない=”スノスト格差”が拡がった、と言われているようです。
スノスト格差拡大した理由③SixTONESは身内ネタで盛り上がりがち?
生配信をちょっと早めにはじめて本来の開始時間の22:00になるまで自分達の素の様子をただ流すどこまでもオタクの心を分かりすぎてるSixTONES pic.twitter.com/O3NxtrtPfr
— 🧚♀️ (@hgll64154) May 1, 2022
ふとした瞬間に素の姿を見せるSixTONES。
3つ目の理由は、【身内ネタで盛り上がりがちなため】です。
SixTONESは身内ネタ、いわゆる自分たちや親しい人にしか分からないような話で盛り上がることが多い印象です。
ずっとSixTONESを応援しているファンにとっては嬉しい話であっても、その反面では新規ファンがなかなか増えづらい、という状況があったようです。
しかしそれは裏を返せば、SixTONESはずっと応援してくれているファンに対して、親しみを込めているということですよね!
【12/10昼SixTONES湾岸】
樹「俺らってさ、身内ネタ多いじゃん?いっつも身内ネタ喋ってて。なんかもうみんな身内みたいなもんだよね?(会場見渡して)」
会場「フー!」
スト「普通は反省するところだけどね!」
樹「俺らしないよね」
優「反省すんのはボケの多さだけだよね」— らすかる (@__ras0) December 10, 2017
本人たちも、『身内みたいなもんだよね』と発言しています。
SixTONESの身内ネタが地上波出ると「またやってんなオイオイ〜‼️‼️」って友達感覚でリアクションしてしまう
— えむちゃん (@4ntr715) May 5, 2020
ファンからも身内ネタは好評のようです!!
SixTONES(ストーンズ)は全員個性的!それぞれの得意分野で活躍!
ー
No.397
SixTONES@SixTONES_SMEー
第397回はあらゆる分野でマルチな才能を発揮するSixTONESが再登場。
気だるいバンドサウンドとラップで失恋の痛みを体現した「君がいない」を生バンドによる特別リアレンジにて一発撮りパフォーマンス。▼22:00~ YouTubeプレミア公開
— THE FIRST TAKE (@The_FirstTake) January 16, 2024
「THE FIRST TAKE」ではその高い歌唱力を存分に発揮したSixTONES。
どうしても格差が出てしまうのは仕方がないと、上記でもお伝えしました。
ですが、SixTONESはその個性を活かして個人で大活躍しています!
そこでそれぞれの得意分野をまとめてみました!
メンバー | 得意分野 |
田中樹 | MC力・バラエティ番組・ラップ |
ジェシー | バラエティ・モノマネ・英語 |
高地優吾 | バラエティ・いじられキャラ |
森本慎太郎 | 運動神経抜群・バラエティ |
松村北斗 | 俳優業・声優・低音のハモリ |
京本大我 | ミュージカルなどの舞台・高い歌唱力 |
まとめ
今回はSixTONESの人気格差やスノスト格差について、紹介しました!
”人気格差”について、下記のことが判明しました。
- デビュー以前から、”差がある”と一部ファンに言われていた
- 人気格差があることは、仕方がないこと
- 2024年最新の一番人気は、松村北斗さん
- SixTONESは全員が個人の異なる得意分野を活かして活動している
なお、SixTONESに人気格差がある、と言われた理由は4つありましたね!
- テレビ出演本数(1位の田中さんと6位の京本さんでは80本もの差があった)
- 個人仕事の業種が異なる(得意分野が異なると、メディア露出度も違ってくる)
- 歌割の格差(デビュー前はあったが、現在はほぼない)
- 衣装の格差(2015年から2年間ほどがあったが、それ以降は全くない)
さらに同時デビューをしたSnowManと比べられ、”スノスト格差”が拡がったなんて言われてしまうこともありました。
その理由は3つあります。
- メディア露出量(そもそもの人数が違う、SixTONESはバラエティ番組出演少なめ)
- SixTONESはグループとしての仕事量が少ない(個人の仕事を尊重している)
- SixTONESは身内ネタで盛り上がりすぎる(新規ファンは獲得し辛いが、現在のファンからは好評)
いかがでしたか?
『人気格差がある』と聞くと一瞬ドキッとしてしまいますよね。
ただSixTONESの場合は、個性的な6人がそれぞれの得意分野で活躍しているからこその差であり、大変前向きな理由ばかりであることが判明しました。
そんな才能あふれるSixTONESを、これからも応援していきたいですね!