ウエストランド河本しゃべるなはポンコツだから？クズでやばいエピソードは？
お笑い
M-1グランプリ2022で優勝し話題になっているお笑いコンビ・ウエストランド。
井口さんばかりが一人で喋り倒すネタで注目を集めましたが、相方の河本さんはどんな人なんだろう？と疑問になった人も多いはず。
どうしても井口さん中心に展開するのもあって河本さんはほぼ喋らないですからね・・・
なんでも”しゃべるな”と言われていて、その理由として「ポンコツだから？」「クズでやばい人だから？」といった真偽が分からない噂があります。
この記事ではウエストランド河本がしゃべるなと言われている理由はポンコツだから？クズでやばいエピソードはあるのかなど解説していきます！
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ウエストランド河本しゃべるなの理由はポンコツだから？
ウエストランド河本さんはバラエティ番組でもネタ番組でも（漫才のセリフの量的にも）ほとんど喋らないことで有名です。
「ポンコツだからではないか？」との噂があるのですが、あながち間違っていないのです。
というのも、相方の井口さんから「しゃべるな」と言われているのだとか。
なぜなら「まったくネタを書かないからお笑いが分かっていない」「声も小さい」「喋るとなるとしっかり緊張する」「実際に2020年のM-1決勝ステージで噛みまくった」ことからも喋ることで放送事故になるとのこと。
M-1という芸人なら誰しもが憧れる舞台であれば、とにかく緊張しますし過去に何度も噛んでしまった芸人さんはいらっしゃいますよね。だからそこまで怒ることはないのでは？とも思いますが・・・
なんと河本さんは7回も噛んだそうです・・・
それもあって結果的に10組中9位というパッとしない結果に終わってしまったのです。井口さんは噛んだことに対して「もうしゃべるな！」と思ったということです。
そしてもう一つ「ポンコツだから喋らないようにしているのでは？」という噂を追っていきましょう。
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ウエストランド河本のポンコツエピソードとは？
ウエストランドといえば、自らの思いを流暢につらつらと口にしていく器用そうな井口さんとは対照的に、河本さんはトークも上手くないですし天然な雰囲気をまとっているせいかポンコツと言われがちです。
河本さんのポンコツエピソードをいくつか紹介します。
M-1決勝でネタを飛ばす
M-1グランプリ2022で決勝に進出したウエストランド。
2年ぶりの決勝だったこともあって意気揚々と乗り込んだ大舞台。えみクジで次々と選ばれていくメンバーを見送って最後10組目に登場しました。
河本さんが始めた「あるなしクイズ」に井口さんの鬱憤をまき散らす漫才であらゆるものをぶった切り大爆笑を生みました。審査フェーズに移り、審査員からも高評価の嵐で結果3位に滑り込み最終決戦に進出します。
講評を話す審査員とのやりとりの中で、河本さんがネタを飛ばしていたことが発覚し、周囲を驚愕させたのです。
井口さんの調整力が賞賛されたと共に、堂々としすぎている河本さんの強心臓ぶりに驚く声が挙がっていました。
また、優勝したコンビは翌日の「めざましテレビ」「ノンストップ！」でもネタを飛ばしたり間違えたりしたため、井口さんに呆れられ他の出演者にもツッコまれていました。
芸人としての月収は2万円
「河本さんピンとしての月収は2万円ほどで、ギャラを折半してるから月20～30万円の収入になっている」と井口さんが話されていました。
しかも2020年にM-1で決勝に進むまではリフォーム会社に正社員として入社されていたこともあって、月収が上乗せされることになり井口さんよりも高収入だった時期があったそうです。
当然井口さんとしては納得していないのだとか。
M-1優勝でコンビとしての仕事も増えるでしょうし、格差はなくなるかもしれませんね。
芸人としての意識が低すぎる
河本さんはネタを飛ばしたり、ネタを作っていなかったり、正社員として別会社で働いたりと芸人としての意識が低すぎると言われています。
ネタを飛ばす理由としては「稽古が嫌いだから」で、決まった時間になってもなかなか始めようとせず、言い訳ばかりなんだとか。
それでいて本番で失敗するというおまけ（？）つき。
井口さんはかなり怒っているそうですが、もし自分がこんな相方を持ったら怒る程度で済むのかと思うと、井口さんの聖人っぷりが分かりますよね（笑）
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ウエストランド河本のクズエピソードとは？
ウエストランド河本さんは一部でクズ芸人と呼ばれているようです。
どのようなクズエピソードがあるのか見ていきましょう。
事務所の社長（太田光代）を抱こうとした
ウエストランドはタイタンという事務所に所属しています。
社長は爆笑問題・太田光さんの奥さんである太田光代さんですね。
ある日飲み会があって太田光代さんがベロベロに酔ったそうです。そのときに河本さんはベッドに運んでくれと頼まれたのだとか。
そこで河本さんはお姫様だっこでベッドに運んだ後、ガバッと太田光代さんに覆い被さったそうです・・・いや～これはクズと言われてもしょうがない気が・・・
その場にいたマネージャーに羽交い締めにされて引き剥がされてそのまま帰宅させられたとのこと。
以後、太田光代さんがいる場の飲み会は出禁になってしまったそうです。
酒癖が悪すぎてSNSを禁止されている
社長を抱こうとしたことからも分かるように、酒癖が悪い河本さん。
飲んだ勢いでSNSを使ってしまうと、何を投稿してしまうかわかりませんよね（笑）
そういった理由でSNSを禁止されているそうです。
また河本さんが話せば相方の井口さんがスッと身構えることから分かる通り、何を言い出すのか分からないキャラクターですよね。
それもあって仲間内では「河本にSNSをやらせるな」という意見もあるそうです。
ちなみに河本さんはキャンプが趣味なのですが、そのキャンプ用のSNSは存在しています。
とにかく話を盛る
河本さんは「ヤバいやつだと思われたくて」行き当たりばったりで悪い方向に話を盛るというクセがあります。
具体例をいくつか紹介します。
- 学年テストで万年最下位
⇒成績は下位だったが、最下位ではなかった
- 高校生の頃、サッカー部だったときに全裸で野球をして停学になった
⇒全裸野球はしたが、停学にはなっていない
- 中学生の頃、プールの水をポンプでグラウンドにばらまいて停学になった
⇒プールの水は半分ぐらいまいたが、停学にはなっていない
- バイト先の寿司屋のむかついた先輩を橋から川に突き落として振り返らずに帰宅
⇒小さな橋から突き落としたが、先輩は自ら上がってきたので一緒に帰った
- 地元のボウリング場で他校の生徒と抗争になり、車が爆発して大騒動になった
⇒抗争はあったものの、野次馬として遠くから眺めていただけ
河本さん曰く「芸人の世界はヤバくておもしろい人ばっかりなので、自分が普通であることにコンプレックスを感じて話を盛るクセがエスカレートしたのでは」とのことでした。
お金がなくて子供の学資保険に手を付ける
河本さんは「ラヴィット」でM-1の優勝賞金の使い道について質問された時「娘の学資保険に手をつけたのでその補填にする」答えられていました。
その後井口さんが「一番リアルな使い道ですね」とフォローされていましたが、スタジオはドン引きだったようで、司会の川島さんも驚かれていました。
折半とはいえ井口さんはテレビでみない日はないほど出突っ張りなので、相当のお金はもらっているはず。。。
なかなかのクズっぷりが垣間見えましたね。
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まとめ
ウエストランド河本がしゃべるなと言われている理由はポンコツだからなのか、クズでやばいエピソードはあるのかなど解説してきました！
調べていくとどんどんポンコツ＆クズエピソードが沢山あって、相方の井口さんや事務所からもあまりしゃべるなと言われているのもあって、ほとんど喋らないようになったと想われます。
ポンコツでもあり、クズエピソードも多々ある河本さんですが、M-1で優勝が決まった時に綺麗な涙を流すなど、どこか憎めない一面がありますよね。
これまではお笑いの実力不足から仕事が少なかった印象ですが、これだけのエピソードを持っていますし、それを上手く伝えられたらとんでもないブレイクが待っているようにも思います。
これからの活躍を期待しています！！