HeySay!JUMPのデビューは地獄絵図だった?最悪のデビュー発表を解説!

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ジャニーズ

グループとしても個人としてもさまざまな場所で活躍しているHey!Say!JUMP

8人と大人数の中、ダンスが揃っていてとてもかっこいいですよね!

そんなHey!Say!JUMPはデビュー当時、地獄絵図だったという噂があります・・・。

デビューというのは、ジャニーズにとって第一歩の夢が叶う感動の瞬間だと私は思います。

それが「地獄絵図」とはどういうことなのでしょうか・・・?

今回は「Hey!Say!JUMPのデビューは地獄絵図だった?最悪のデビュー発表を解説!」というテーマで彼らのデビュー当時について詳しく解説していきたいと思います!

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Hey!Say!JUMPの結成日・デビュー日は?


ところでHey!Say!JUMPはいつデビューしたのでしょうか?

HeySay!JUMPのデビュー日は、2007年11月14日になります。

2023年の今年、デビュー15周年ということでアニバーサリーツアーをしました。

デビュー当時から応援しているファンからすると、心も体も成長した彼らに感動した方も多いのではないかと思います!

デビュー日ははっきりしていますが、結成日は2つ説があるようです・・!詳しくみていきましょう。

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結成日には二つ説がある?

Hey!Say!JUMPの結成日は、9月21日と9月24日の2つの説があります。

ですが、正しくはHey!Say!JUMPの結成日は2007年9月21日です。

この日に、車に呼ばれ集められた10人にグループ結成が知らされたそうです!

元々、山田涼介さん・有岡大貴さん・中島裕翔さん・知念侑李さん・高木雄也さんの5人で「Hey!Say!7」というグループで活動をしていました。

2007年の9月24日にHey!Say!7がコンサートを行った際にHey!Say!JUMPという10人グループが結成されたことが発表されました。

なので、結成した日が9月21日。結成が公に発表した日が9月24日ということになります。

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Hey!Say!JUMPのデビュー発表が地獄絵図と言われるのはなぜ?


Hey!Say!JUMPのデビュー発表が地獄絵図と言われるのは一つの理由だけではないようです。

そのさまざまな理由は一体何なのでしょうか??

①当時の人気グループ解体

Hey!Say!JUMPがデビューする前に、メンバーはJr.の人気グループに所属していました。

Hey!Say!JUMPのデビューに伴って伊野尾慧さん・髙木雄也さん・有岡大貴さん・中島裕翔さん・森本龍太郎さん・橋本良亮さん・浅香航大さん・亀井拓さん・深澤辰哉さんで結成されていたJ.J.Express

また、薮宏太さん・八乙女光さん・鮎川太陽さん・山下翔央さんで決定されていたYa-Ya-Yahが解散しました。

特に、Ya-Ya-Yahはデビューから1年足らずに冠番組を任せられたり、ジャニーズ史上最年少でCDデビューをするなど、これからの人気が期待されていました。

そんな中で、薮さんと八乙女さんがHey!Say!JUMPでのデビューが決定し、Ya-Ya-Yahは自然消滅していきました。

このYa-Ya-Yahの自然消滅を知ったファンが荒れて地獄絵図だったというのが理由の一つです。

②先輩ジャニーズJr.がいた中でのデビュー発表

また、地獄絵図になるきっかけになったのはHey!Say!JUMPのデビューが発表が行われたのは、数分前まで一緒に活動をしていた仲間がいるJr.コンサートにてサプライズで結成が発表されたことです。

そこには、先輩ジャニーズJr.もいました。

一緒に活動をしていたのに、急に突き放され、またデビューできた人とできなかった人がいるという空間は本当に地獄だったことが想像できますよね・・・。

また、先輩Jr.や年上Jr.を追い越す形でデビューしたことによってJr.との人間関係が崩壊したということもあったようです・・。

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③ライブが記者会見で終了しファンの思いがどこにもぶつけられなかった

そのように、突然の結成が発表され応援していたグループが解散という形になる中、ライブはHey!Say!JUMPの記者会見で終了という形になりました。

ライブを楽しみにしていたファンからすると思いをどこにもぶつけることができず本当に心がついていけなかったのではないかと思います。

当時の会場では、Ya-Ya-YahJ.J.Expressを応援し、そのグループでデビューしてほしいという思いのあるファンも多かったため、泣き崩れている人たちで溢れていたそうです。

それこそ地獄絵図と言われる理由になると思います・・・。

2019年のスノストがジャニーズ史上最悪のデビュー発表ではない!?


2019年8月8日に、ジャニーズJr.が東京ドームでコンサートを行いました。

その際に人気ユニット、SixTONESとSnowMan(スノスト)がCDデビューすることが発表されました!

そんなおめでたい発表の中で、他Jr.や他Jr.ファンはさまざまな感情があったかと思います。

スノストと一緒に頑張っていたTravis Japanのメンバー川島如恵留さんは泣きながら歌う姿が注目されました。

また、宇宙sixと兼任していた目黒さんに関しては「宇宙sixはどうなるのか」や「目黒さんは脱退するのか」などの不安な声も多かったようです。

嬉しいはずのデビュー発表ですが、その場にいた人数が多いほど抱える感情は多かったかと思います・・・。

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ジャニーズ事務所は意図的にJr.の前でデビュー発表をしている?

Hey!Say!JUMPもスノストも先輩Jr.一緒に頑張ってきたJr.の前でデビュー発表をしたことにより「地獄絵図」と呼ばれていますが、それは意図的にされている・・?という噂もあります。

スノストがデビュー発表を目の前でされたことでTravis Japanのメンバーは刺激を受けてレッスンに専念した結果、世界デビューを果たすことができたのではないかと思います!

また、なにわ男子もデビューに向けてのモチベーションがとても上がり今に繋がっているのではないかと思います!!

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Hey!Say!JUMPのデビューコンサートも地獄絵図だった?

Hey!Say!JUMPのデビューコンサートは「Hey!Say!JUMPデビュー&ファーストコンサートいきなり!in東京ドーム」という名前でなんと東京ドームで行っています!

一見、とてもすごいことのように見えますが、実際は会場にはいる5万人を集客することができずアリーナ全てがセットになっていたようです。

また、デビューできなかった先輩Jr.がバックについており、「ありがとう」をいうこともできなかった・・・とのことです。

デビューというものは、自分の努力が報われ嬉しいもののはずなのに、そんな苦しい感情を抱きながらデビューコンサートをしたHey!Say!JUMPのメンバーにはさまざまな思いがあったのではないかと思います。

しかし、今では当時の先輩達(A.B.C-Zの河合さん)なども笑い話にしてくれています。

そんなコンサートを乗り越えて今、大人気になっているHey!Say!JUMPは本当にすごいですよね!!

そんなデビューから15年が経過したHey!Say!JUMP。デビュー当時から最新の2023年にかけて人気順はどのように変化したのでしょうか? ぜひ以下の記事をご覧下さい♪

>>Hey!Say!JUMP人気順デビュー当時と変わった?2023最新ランキング紹介!

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Hey!Say!JUMPデビュー当時の年齢や身長は?

ここでは、Hey!Say!JUMPのデビュー当時の年齢と身長を見ていきます!

以下の表は身長順に並べたものです。

名前 年齢 身長
薮宏太 17歳 177cm
高木雄也 17歳 175cm
八乙女光 16歳 171cm
伊野尾慧 17歳 170cm
岡本圭人(脱退) 14歳 170cm
中島裕翔 14歳 167cm
有岡大貴 16歳 164cm
山田涼介 14歳 161cm
森本龍太郎(脱退) 12歳 153cm
知念侑李 13歳 145cm

年齢は平均15歳でデビューととても若いです!

また、デビュー時の身長差は、一番高い薮さんと一番低い知念さんを差し引くと「32cm差」になります!

また、地獄絵図と呼ばれたデビュー発表を乗り越えた10人でしたが森本龍太郎さんと岡本圭人さんの2人が脱退しています。

脱退理由や現在何をされているのか含めて、以下の記事で解説しているのでご覧下さい!

>>Hey! Say! JUMP脱退メンバーは2人?理由や現在辞めて何してるかも解説!

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まとめ

今回はHey!Say!JUMPのデビュー時の様子についてまとめました。

Hey!Say!JUMPのデビューには地獄絵図と言われる理由が複数ありました。

しかし、今はそんな周りから地獄絵図と言われるデビューの様子を乗り越えてこその成長があり今も輝き続けいているのではないかと思います!

どんな形でもデビューという一つも目標を達成し、どんな言葉を投げられても頑張り続ける彼らをこれからも応援していきたいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。