ジャニーズファン暗黙のルールは？ライブでの禁止事項やマナー等まとめて解説！
ジャニーズ
ジャニーズ（現SMILE-UP.）といえばバラエティ番組や音楽番組での活躍はさることながら、もちろんアイドルでもありますのでコンサートも定期的にしています。
ファンが唯一、推し（自分が好きなメンバーのこと）に会える機会ですので皆さん頑張ってチケット争奪戦に参戦しますよね。
そんなジャニーズファンの中では、公式のルールではないいわゆる「暗黙のルール」が多数存在しているというのです。
そこで今回は、新規ジャニーズファンも恐れるという「ジャニーズファンの暗黙のルール」について徹底深掘りしていきます！
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ジャニーズファンなら知っていて当然？暗黙のルールとは？
ホームページに載っているライブの公式ルール・マナーとは違い、暗黙のルールは自らSNSや検索エンジンを使い調べないと、まず存在していることすら知らないままになってしまいます。
そんな暗黙のルールがなぜ生まれたか、気になりますよね。
これにはある理由が考えられます。
それは「公式ルールだけでは治安が守られない」ということ。
ジャニーズはその性質上、ファンの年齢層がかなり幅広いです。
ですので公式のルールだけでは、一般常識などがまだあやふやな年齢層のファンが暴走してしまう危険があるのです。
公式でも注意喚起はされていますが、正直そのどれもが現状に追いついていません。
この理由から暗黙のルールを作ることで、引き締めを図る必要があると考えられます。
新規ジャニーズファンは暗黙のルールが怖い・・・
暗黙のルールですので、やはり新規ファンからしたら自分の行動がそのルールに違反していないかかなり怖いことでしょう。
うちわの制作一つとってもいくつか暗黙のルールがありますので、ハードルが高いと感じてしまうのは悲しいですが仕方のないことかもしれません。
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ジャニーズファンなら当然のライブにおけるルールや禁止事項は？
それではここで、ジャニーズファンなら知っていて当然のルールや禁止事項について紹介していきます。
その前にまずホームページに記載の「コンサート・舞台 応援マナーについての注意とお願い」は隅々まで読んでおくことをオススメします。
その上で以下紹介する、ジャニーズライブのルールや禁止事項を確認ください。
- 公式グッズの使用
- 盛り髪や帽子の着用はしない
- 出待ちで一般客に迷惑かけない
- 細かいルールはグループにより異なる
よくよく見てみるとそれらが行き着く先は「他の人に迷惑をかけない」ところにつながりますので、「こんなの当たり前だよ！」という人も多いと思います。
その様な人はぜひおさらいをしていく感覚でご覧ください！
①公式グッズを使用する
公式グッズの使用については以前、歌手のGeroさんが自身の行う配信にて「推しをもっと応援したければグッズを買いなさい」と発言されています。
（以下動画の19分15秒あたり～です。クリックするとそこから再生されます）
他にもGeroさんは「アーティストの収入源はグッズ販売」ともおっしゃっており、チケットの販売は利益が出ないとのこと。
ですので、この「公式のグッズを買う」という暗黙のルールは、より推しに利益を与えたいというファン心が生んだものなんですね！
②盛り髪や帽子はしない
これは、「後ろの人が見えなくなるから」の一言に尽きます。
FCの年会費、チケット代、人によっては遠征費（＝交通費、宿泊費）を払ってコンサートを見に来たのに前の人の帽子や盛り髪で推しがみえないと、悲しい気持ちになりますよね。
そんな悲しい気持ちになる人を一人でも減らすために作られたルールです。
③出待ちで一般のお客様に迷惑をかけない
例えば「その日コンサートをしていたアーティストのファンの出待ちが邪魔で、車を動かせず予定に間に合わなかった。」という人がいたら、その人はどう思うでしょうか？
人間はいい記憶より悪い記憶の方が頭に残りやすいと言われています。
ですので多くの人はそのグループについて悪い記憶しか残らないでしょう。
回り回ってその後のグループ活動に悪い影響を与える可能性がありますので出待ちに限らず一般のお客様に迷惑をかけるのは絶対にやめましょう。
④細かいルールやマナーはグループによって異なる？
幅広い年代のファン層がいるジャニーズですが、ボリュームゾーンとなる年代はグループによって異なっています。
例えばHey!Say!JUMPはファンの3分の1以上が10代ですし、関ジャニ∞は40代〜50代が半分を占めています。
ですので細かいルールはそのボリュームゾーンに合わせたものになっています。
全体的なルールはこの記事に書かれているものになりますが、細かいルールに関してはそのグループの他のファンに聞くのが一番確実ですね！
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ジャニーズのライブ・コンサートの暗黙のルールは？
ではライブ本番での暗黙のルールを見ていきましょう。
これらのルールはファン同士が気持ちよく公演を見るためだけでなく、ジャニーズ側も楽しくライブをするためのものになります。
ジャニーズライブ暗黙のルール① うちわ編
うちわに関する暗黙のルールとしては制作時とライブ時の2つがあります。
【制作時】
- ホログラム、グリッター、モールを使わない
- 蛍光用紙は光る強さが控えめなものにする
【ライブ時】
ホログラム、グリッター、モールは使用するとそれが反射しジャニーズ側の目が傷んでしまう可能性があります。
またカンペうちわに関しては、絶対に禁止と言われていますよね。
やってしまったばかりにその後メンバーから干される、なんて噂も・・・以下の記事で詳しく書いていますのでご覧ください。
＞＞ジャニーズカンペうちわ禁止？ネオンうちわは？コンサートのルールや干される噂を解説！
ジャニーズライブ暗黙のルール② ペンライト編
ペンライトは公式のものが出ていますのでそちらを使うようにしましょう。
公式グッズを使う理由は先述の通りになります。
キングブレードといった市販のペンライトを他のアーティストのコンサートでは使うこともありますが、ジャニーズのコンサートでは使うのを控えましょう。
キンブレNGの理由等については以下の記事で詳しく解説しているのでご覧下さい。
＞＞ジャニーズライブはキンブレ持ち込み禁止？ペンライトとの違いやNG理由を解説！
ジャニーズライブ暗黙のルール③ 観覧時の言動編
コンサートでは曲と曲の間にMCの時間が設けられます。
大体どのグループもメンバー同士が雑談することが多いですね。
そこにも「MC中は声出しをしない」という暗黙のルールが存在します。
例えば、メンバーが話をしている時のそのメンバーの声を叫んでしまうとメンバーも他のファンもびっくりしてしまいます。
しかし「盛り上がっているか！？」の声掛けに対しては別です、一緒に楽しむために大声で叫びましょう！
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ジャニーズの舞台の暗黙のルールは？
ジャニーズアイドルはコンサートのほか、映画の舞台挨拶やミュージカル、演劇などの公演をすることも多々あります。
その際、公演を見にくる人はジャニーズファンだけではありません。
例えばミュージカル、演劇でしたら出演する他の俳優のファンもいらっしゃいますし、そもそも公演の内容が普段とはかなり違います。
ですので、舞台はまた暗黙のルールが存在しています。
ジャニーズ舞台暗黙のルール① 応援の方法編
まず、演劇やミュージカルでの応援方法は「静かにすること」です。
例えば、携帯の電源をオフにすること、前の座席に足が当たらないように無闇に足を組み替えないことなどが挙げられます。
「そう言われても難しい」と思う人はぜひ映画を見る際のマナーを思い出してください。
映画を見る際も最初にそのような注意喚起が流れますよね！
ですので、舞台やミュージカルはコンサートと違うことをしっかりと念頭においた上でマナーを守りましょう。
ジャニーズ舞台暗黙のルール② 持ち物編
先ほども記述した通り、演劇やミュージカルには他の俳優のファンの方もいらっしゃいます。
「この人のファンってこうなんだ」とメンバー本人が思われて恥ずかしい思いをさせないためにもぜひ観劇の際は観劇マナーに従った持ち物を持っていくようにしましょう。
特にうちわやペンライトは絶対に使用してはいけないので持っていく必要はありません。
観劇する際の持ち物については以下の記事で詳しくまとめています。
＞＞ジャニーズ舞台を観劇！必要な持ち物やあると便利な物を紹介！
また「録画機能付きの双眼鏡は持ち込み不可」というのもあります。
ライブでの双眼鏡禁止説も合わせて解説していますので、以下の記事をぜひご一読ください。
＞＞ジャニーズライブ・舞台は双眼鏡持ち込み禁止？制限の噂や選び方・最適倍率も解説！
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まとめ
いかがでしたか？
本文をまとめるとこのようになります。
- 公式のルールを補強するために暗黙のルールはある
- ペンライトなどのグッズは推しを応援するためにもジャニーズ公式のものを使う
- 後ろの人が見えなくなるため帽子や盛り髪はしない
- グループまたは本人の印象も悪くなるため、他界隈や一般人のお客様の迷惑になることはしない
- より細かいルールはグループによるためそのグループのファンに聞く
今回は「ジャニーズファンの暗黙のルール」について深掘りしていきました。
新規ファンからしたら怖いものかもしれない暗黙のルールですが、その裏にはファンが推しに対して思う気持ちやファン同士の思いやりがあったんですね。
それでは今回も読んでいただきありがとうございました！