キンプリの生歌は事故レベル?口パク疑惑の紅白や歌下手メンバー解説!

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ジャニーズ

2023年5月22日に平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの3人が脱退&退所し、23日から永瀬廉さん、髙橋海人さんの2人で活動を続けるキンプリことking&Prince。

>>キンプリは雰囲気や仲の悪さが原因で脱退した?メンバー間でいじめがあったのは本当?

2人体制になってからも新曲を発売されたり、ツアーがスタートしたりとアイドルとしての音楽活動を続けてくれるのはティアラ(=キンプリファンの総称)にしてみればありがたい限りですよね♪

そんなキンプリですが歌番組で歌唱した時に「生歌は放送事故レベルだった」「生歌下手すぎ」「口パクだ!」などといったネガティブな声があります。

5人時代には紅白歌合戦に2018年から5年連続で出場していましたが、毎年のように口パクではないかという疑惑がありましたよね・・・

そもそもキンプリのメンバーは口パクしなければならないぐらい生歌が下手で事故を起こしているのでしょうか?

この記事ではキンプリの生歌は事故レベルで口パクなのかを、2人体制となった2023年、5人体制だった2022年の音楽特番(紅白、Mステ、ベストアーティストetc.)の情報を元に解説し、生歌が下手なメンバーは誰なのか検証していきます!

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king&Prince(キンプリ)の生歌は放送事故レベル?

King&Prince(キンプリ)は2015年に結成し、2018年にCDデビューしたジャニーズ事務所に所属の2人組(デビュー時は6人組)グループです。

2022年の11月に平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さん3人の脱退とジャニーズ事務所の退所が発表され、世間に衝撃を与えました。

しかしながら前述の通り2023年5月23日からは2人体制での活動を開始し、6月にはシングル『なにもの』を発表。2日でハーフミリオンを達成するなど勢いは止まっていません!

3人も脱退するのでどうなるのかと思われたファンクラブ人数もツアー発表の影響か増えたのでは?とも言われています!詳しくは以下の記事をどうぞ!

>>キンプリのファンクラブ会員数の最新推移2023!メンバー脱退の影響はあった?

そんなキンプリですが「生歌が放送事故レベル」といったネガティブな意見があります。

またジャニーズアイドルにありがちな「口パクでは?」の声も。

2人で活動している現在と、5人時代だった当時の歌番組の動画から検証してみましょう!

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2人体制になったキンプリの生歌は事故?口パク?

2023年5月23日以降2人体制となったキンプリ。

以前からダンスナンバーでは口パクの傾向があったと言われるグループですが2人になってどうなったのか、永瀬廉さんと髙橋海人さんの生歌動画を見ていきましょう!

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ベストアーティスト2023で披露した「なにもの」が放送事故?

2023年12月2日に生放送された「ベストアーティスト2023」では「なにもの」を披露しました。

スタジオではなく、ライブを行っているAsueアリーナ大阪からのパフォーマンスだったこともあって、口パクではなく「生歌」だったことから、ファンも喜びが大きかったのではないでしょうか。

SNSでも「下手だった」「放送事故だった」という声は全く見られずかなり好評だったことが分かります。

特に髙橋海人さんも自信があったようで、普段自分が出た歌番組は自信が無いから絶対に見ないそうなのですが、このベストアーティスト2023は緊張せずに上手く歌えたとライブのMCで語っておられたらしいですね。

ミュージックステーションで披露した「MAGIC WORD」が放送事故?

2023年11月10日に生放送された「ミュージックステーション」で「MAGIC WORD」を披露されました。

こちら『MAGIC WORD』 は口パクだったという意見がSNSでは大変多く見られました。

そのため「生歌が放送事故」という声は無かったですね。

激しいダンス曲は口パクされる傾向は以前から続いているので、特に気にならないファンの方が多いようです。

セットが無くて扱いが酷いとの声もありましたが、それよりもカッコイイダンスに目を奪われた人が多かったみたいですね!

CDTVライブ!ライブ!で披露した「愛し生きること」「MAGIC WORD」が放送事故?

2023年11月6日に生放送された「CDTVライブ!ライブ!」で「愛し生きること」「MAGIC WORD」をメドレーで披露されました。

「MAGIC WORD」に関してはテレビ初披露ということもあって「カッコ良かった」と評判でしたね!

1曲目のダンスナンバー『MAGIC WORD』 は口パクだという意見が多かったです。

後述しますが、キンプリはダンスが激しい曲の時は生歌ではなく口パクをする傾向にあるようですね。

2曲目の『愛し生きること』はほとんどの視聴者が生歌だったと感じたようで「音程をとるのが難しいので生歌はすごい!」という意見が多かったです。

一方で、「口パクでも良かった」といった辛辣な意見もありました。

ですが、1曲目が(たとえ口パクだったとしても)あのダンスを踊った後で、汗を流しながら歌われた姿に感動したという方も多かったようです。

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CDTVライブ!ライブ!夏SPで披露した「ichiban」「なにもの」「My Love Song」が放送事故?

2023年8月14日に生放送された「CDTVライブ!ライブ!真夏4時間半SP」では番組前半に「ichiban」を、後半に「なにもの」「My Love Song」のメドレーを披露されました。

特に「ichiban」は披露前に番組スタッフとの打ち合わせシーンも放送され二人が笑顔で「ぶちかましたい!」と意気込まれたシーンはファンであればグッときたのではないでしょうか。

激しいダンスの曲で、後述しますが5人時代から口パクだったことも多いだけあって注目されましたがSNSでは「口パクだった」の意見の方が多かったです。

やはり2人体制でも「ichiban」は口パクで披露される可能性が今後も高そうです。

ただ、今回は特に新しい振り付けだったのに加え、これまで自分が歌っていなかったパートも担当することになるのは必然なので、生歌で大きなミスをするよりも口パクの方がパフォーマンスとしては良かったという意見もありました。

一方で、番組の後半で披露された「なにもの」「My Love Song」のスペシャルメドレーは圧倒的に「生歌だ」という意見が多かったですし、個人的にも生歌だと思いました。

その中で、ほんの一部だけですが「放送事故レベルだった」という意見があったのも事実です。

しかしながらメンバーが2人になって以降「口パクではなく生歌が多くなった」という声もあり、歌が上手、下手関係なしに「2人でもキンプリは頑張ってる!!」ということを示しているのは間違いないと思います!

ミュージックステーションで披露した「彩り」「My Love Song」が放送事故?

次に2023年8月4日に放送されたミュージックステーションでの5人時代の2022年に発表された楽曲「彩り」です。

同時に最新曲でもある「My Love Song」も披露されました。

こちらは口パクではなく生歌だという意見がほとんどでした!

しかしながら「下手だった」「放送事故レベル」という意見もあり、賛否両論だったようです。

ただ、未だにジャニーズ=口パクのイメージが強い方も多いので、しっかり生歌を貫かれた点を評価している方もいらっしゃいました!

CDTVライブ!ライブ!で披露した「なにもの」が放送事故?

2人体制となって初めての音楽番組となった『CDTVライブ!ライブ!』では、新体制初シングル「なにもの」のテレビ初パフォーマンスということで非常に話題になりました!

この時は同時に「名もなきエキストラ」というシングル収録曲も披露されています。

こちらも口パクではなく生歌だというがほとんどを占めていました!

直近のMステもそうでしたが2人体制になってからは基本的に生歌を披露されているようですね♪

「口パクじゃなくて良かった」という意見がある一方で「音を外すぐらいなら口パクで出た方が良いのでは?」という放送事故を示唆するようなツイートをしている方もいらっしゃいました。

これに関してはパフォーマンスとしてどう捉えるか、各個人の感想ですからね・・・

ただ、Mステとは違い、放送事故レベルとまでは言われていませんでした。

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5人時代のキンプリの生歌も放送事故で口パク?紅白はひどい?

キンプリは2021年3月31日に岩橋玄樹さんが脱退して以降、前述の通り2023年5月22日まで5人グループでした。

ただ岩橋さんは2018年11月から休養されていたので、初めて紅白歌合戦に出場された際は5人で岩橋さんのポジションを空けての歌唱となりました。

そんな長く続いた5人時代のキンプリの生歌も放送事故レベルで口パクと言われていたのでしょうか?

2022年に放送された音楽特番を中心に、過去の紅白歌合戦時の口コミから検証してみます!

キンプリが過去出場した紅白は口パクでひどい?

2018年の第69回紅白歌合戦から5年連続で出場されたキンプリですが、過去の紅白では口パクだったのでは?との噂がありました。

実際のところはどうだったのでしょう?

まず2021年の紅白で披露した『恋降る月夜に君想ふ』は、口パクじゃなかったと言われています。中にはサビだけは被せだったのでは?との意見もありましたが、生歌の可能性が高そうですね。

2020年の紅白は先攻でトップバッターということで、番組一発目の歌唱でした。
そんな中披露した『I promise』ですが、被せだという意見が多くありました。

CD音源とは違うので事前に収録したものと思われます。

そんな中で平野紫耀さんだけは生歌だったとの声もありましたが、真相はどうか分かりません・・・

2019年、2018年は口パク(被せ)か生歌か分からないという意見が目立ちました。

ただし「どうみても口パク」といった声はほとんど無かったです。

キンプリは紅白2022で口パクじゃなかった?すごかったとの声も!

2022年の紅白歌合戦でキンプリは口パクだったのでしょうか?

ジャニーズにはこれまで口パクし続けていたグループもありますし、長きにわたって口パク論争は続き現在に至っています。

ジャニーズが紅白で口パクするのはなぜ?生歌が下手すぎるからとの理由は本当?

2020年までは「口パク」との声や「生歌だ」という声が半分半分ぐらいでしたが、昨年は「歌が乱れていた」「息づかいが聞こえた」「声が裏返っていた」という意見も多く見られ、おそらくですが生歌だったと思われます。

ご覧頂いて分かる通り『ichiban』は非常に激しいダンスの曲です。

この曲を全て生歌でやりきったとなれば凄い通り越して凄すぎるとすら思えますが、世間の反応はどうだったでしょうか?

「5人では最後の紅白だったのに口パクなのか」「生歌だったから感動した」どちらの声も挙がっていました!

また「一部は生歌だったけどダンス部分などで被せか口パクがあった」との声もありました。

そんな中、圧倒的に多かったのが「すごかった!」との意見です。
5人のダンスが圧巻でなおかつカメラワークも良かったことから、このような声が多くなったのだと思われます!

何より終演後に5人で肩を組みながら笑顔で戻ってきた姿をみて、感動したファンも多かったのではないでしょうか?

キンプリは音楽の日2022で口パク?

2022年7月16日(土)に放送された音楽の日2022で『ichiban』を披露した時にも口パク疑惑がありました。

紅白でも解説した通り『ichiban』は激しめのダンスナンバーでラップ調の曲になっています。
思い切り身体を動かすことから「口パクではないか?」の声が多く見られたと思われます。

これらツイートの通り「激しいダンスだったから口パクでも仕方ない」との声が多く見られました。

反対に「生歌だった」という意見も多く見られます。

ネット上の声としては半分半分ぐらいですので、口パクか生歌か分からないという結論になります。

キンプリはベストアーティスト2022で口パクだった?

12月3日(土)に放送されたベストアーティスト2022でキンプリは「再生回数億ごえ!ダンスメドレー」の中の1曲目に『ichiban』を披露し、番組中盤で『TraceTrace』も歌われました。

3人の脱退が発表されて初めての生放送音楽番組での歌唱ということで、ネットでも注目が集まる中でのステージとなりましたね。

ネットの声を見てみると「生歌派」「口パク派」が半分半分となっており、どちらとも言えないという結論でした・・・

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キンプリが生歌下手で放送事故を起こしたメンバーは3人?

そんな口パクをしているという噂のあるキンプリの歌唱力はどうなのでしょうか?

こちらがデビューした2018年頃の『シンデレラガール』ですが、初っぱな平野さんが音を外しています。

他の番組でも同様の傾向がみられ、他のメンバーも歌い出しの安定感が無かったので「下手過ぎて放送事故」と言われるほどだったようですが、徐々に改善しているようです。

2021年のジャニーズ歌唱力ランキング

2021年に1万人以上を対象に行われた、ジャニーズ歌唱力ランキングに入ったキンプリメンバーを紹介します。

  1位 平野紫耀さん
  3位 岸優太さん
12位 永瀬廉さん
13位 神宮寺勇太さん
16位 髙橋海人さん

このランキングは20位まで発表されているのですが、なんと5人全員がこの中に入っています!!

ただ紹介しておいてなんですが、このランキングは知名度ランキング的な側面があります。

ネットの声としては、上記ランキングでも上位の平野さん、岸さんは安定感があり上手だという意見が多いです。
永瀬さん、神宮寺さんについてもだんだん上手になってきたという意見が多く、髙橋さんに関しては「影のメインボーカル」と言われるほどの歌唱力です。

したがってキンプリに特別生歌が下手と言われる、放送事故を起こすようなメンバーはいません!
3人いたというのもガセだと思われます!

永瀬廉さん、髙橋海人さんの2人体制となった現在においても変わっていないと断言できます!!

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キンプリが生歌下手と言われる理由とは?

デビューしたての頃は音を外すこともありましたし、ファンの中でも「これはちょっと・・・?」といった意見があったのも事実です。そう言われて悔しかったかどうか分かりませんが、練習を重ねて全員がパワーアップし、ジャニーズ歌唱力ランキングに名前を連ねることになったのもまた事実。

それなのに何故「キンプリの生歌は下手」と言われるのでしょうか?

理由の一つに最初についてしまったイメージがあるのは間違いないでしょう。

今やトップアイドルとして名前を知らない人はいないぐらいに売れたキンプリ。そうなると歌が上手くて当然という見方をされてしまいます。高い期待値を持たれるのは良いことですが、過度な期待をされるとほんの少しミスをしただけで下手だと言われかねませんよね・・・

加えて初期の頃のイメージも相まって下手だと感じられるのかもしれません。

またそもそも論ですが、キンプリが歌っている曲の難易度は高いものが多いです。低音から高音に瞬時に切り替わるような難しいポイントや、男性ではかなり高い声を出さないといけないポイントがあったりと、音程をとるのが難しいです。

つまりミスをしやすい曲が多いということですね。
まあそれでミスしないのが歌が上手な人と言われればそれまでですが・・・

それと現実に「口パク」「被せ」をしていた点が挙げられます。

最近では少なくなってきているのですが、口パクや被せは本人達の意向関係なくジャニーズ事務所とテレビ局や制作会社が相談して決めるそうです。

つまり実際は上手でも制作が「ノー」と言えば口パクせざるを得ない場合も出てくるってことですね!

とはいえ本当に上手であれば、全ての番組で生歌を披露することになるはず。

更に事実として生歌が下手という声がありますからね・・・

ファン目線でみると、上手くなって欲しいという願いが込められているのは間違いありません!

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まとめ

キンプリの生歌は事故レベルで口パクなのかを、2人体制となった2023年、5人体制だった2022年以前の音楽特番(紅白、Mステ、ベストアーティストetc.)の情報を元に解説し、生歌が下手なメンバーは誰なのか検証してきました!

CDデビュー5周年記念日でもある2023年の5月23日以降、永瀬廉さん、髙橋海人さんの2人で活動されているKing&Prince。

脱退メンバーの事務所問題に賛否両論ありましたが、それを含めて2023年は次に進むための大きな一年になりつつあります。

ツアーも現在進行中ですし、グループを残すという選択をした2人にはこれから歌にダンスに実力をつけて、5人時代以上に輝くグループにしてもらいたいですね!