潮干狩り道具はダイソー100均で揃う?持ち物やマテ貝採り便利グッズ紹介!

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潮干狩り

だんだんと暖かくなりとても過ごしやすい季節になってきましたね。

今の時期、子供から大人まで楽しめるアウトドアイベントと言ったら潮干狩り!

ゴールデンウイークに家族で潮干狩りへ行こうと計画を立てている方も多いのではないでしょうか。

「潮干狩りに行きたいけど道具がない」「潮干狩りの道具って何が必要?」「ダイソーなどの100均で手頃に揃えることできるかな」「マテ貝採りの道具は?」とお困りの方もいると思います。

そんな疑問を解決し、準備万端で潮干狩りを楽しめるようわかりやすくまとめてみました。

潮干狩りの道具は100均ダイソーで全部揃う?必要な持ち物やマテ貝採りに必須の便利グッズ紹介!をご案内していきます。

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潮干狩りに必要な道具は?100均ダイソーで全部揃うって本当?

あさりと海

潮干狩りに必要な道具はダイソーで全部揃います。

もちろん、100均なので、ホームセンターなどで揃えるより安く済みます。

私も、急遽予定を変更し潮干狩りに行くことになったことがありました。もちろん道具なんて持ってきていません。

一緒に行く友人に言われるがままそこで立ち寄ったのがダイソーだったのですが、「ダイソーで揃えることが出来るんだ。しかも必要なもの全て揃えてもお手頃価格!」と衝撃を受けた覚えがありました。

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潮干狩りの道具はダイソーで買う!というSNS上の声

ダイソーで潮干狩りの道具を購入する人が多いことがSNS上の声でわかりますね。

皆さん、ダイソーをうまく活用してお得に潮干狩りの道具を揃えています。

シーズンには潮干狩りのコーナー(季節のイベントコーナー)があるみたいなので見つけやすそうです。

本当にダイソーってなんでも揃っていますし、便利グッズまであるので助かりますね。

私は、ダイソーに行くとついつい買いすぎて家族に呆れてしまわれていますけど。(笑)

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100均ダイソーで揃う潮干狩りの必需品は?

潮干狩りの道具

ダイソーで揃う潮干狩りの必需品をご存知でしょうか。

熊手&スコップ・手袋・バケツの3つです。

必ずこの3つは揃えましょうね。

いくら潮干狩りコーナーがあっても「どんなタイプなものが適している?」「ダメなものとかあるのかな?」など初めて潮干狩りの道具を揃える方は考えるでしょう。

私も初めて道具を揃える時は「沢山あるけど何がおすすめなの?」「必要なものって?」とわからず、あれもこれもと無駄使いしてしまったことがありました。

お得に揃えるためにもそれぞれ解説していきますね。

潮干狩りの必需品道具①熊手&スコップ

貝を掘るために必ず必要なのが熊手&スコップです。

「素手でも貝を掘れるのでは?」「道具がなくても大丈夫でしょ」と思うかもしれませんが、貝を傷つけたり、逆に自分の手を怪我してしまう可能性もあるので必ずどちらか使って貝を掘りましょうね。

熊手は、貝を傷つけないよう先が丸く、手が疲れないためにも柄が太いのを選ぶといいですよ。

スコップは、砂を深く掘るとき役立ちますし鋭利な爪がないため子どもにも与えやすいですが、先端が尖っていると貝を傷つけてしまう可能性があるので気をつけてください。

熊手を購入する時1点だけ注意することがあります。

熊手に網が付いている忍者熊手は、貝がこぼれにくく取れやすいため便利ですが、愛知、三重など地域によって禁止されています。

禁止区域で使用した場合摘発される可能性もあるので、行かれる潮干狩り場がどうなのか必ず確認してください。

>>潮干狩りの道具で禁止されているものは忍者熊手以外にある?理由や使った場合の罰則を解説!

潮干狩りセットがオススメ!

なんとダイソーには、潮干狩りに必要な道具がセットで販売されています。

初めて道具を揃える方や迷っている方にとてもお勧めですよ。

内容は、「熊手・網・スコップ」の3点セットです。

家族分揃えないといけない方などお手ごろな値段で、全員分揃えることが出来るので助かるのではないでしょうか。

しかし、1点だけ購入する時に気を付けてほしいことがあります。

先ほどもご説明しましたが、熊手に網が付いている忍者熊手は、地域によっては禁止されていますので、セットの熊手がどのタイプのものか、自分が行く潮干狩り会場で利用できるのか必ず確認しましょう!

潮干狩りの必需品道具②手袋・ゴム手袋・軍手

素手だと怪我をする可能性があるので「手袋・ゴム手袋・軍手」が必要です。

私の家族も「つけるのがめんどくさい」とつけずに貝堀りをしたときに割れた貝で指を切ってしまったことがありました。

怪我だけでなく、長時間道具を使って作業するので、マメやタコの予防にもなりますよ。

手袋も様々な種類がありどれを選べばいいか悩みますよね。

おすすめは、強度があり長時間使用しても疲れにくく、濡れても安心なゴムや樹脂でコーティングされた作業用手袋です。

軍手は、濡れてしまうと冷えてしまうデメリットもありますが、手軽に取り入れやすく滑り止め加工が施されたものを選べば、道具がしっかり握れます。

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潮干狩りの必需品道具③バケツ

採った貝を入れたり、持ち帰るときや砂抜きをするときにバケツはとても便利です。

子供用の小さいものから大人用の大きいものまで沢山ダイソーに販売されています。

我が家も子供用のバケツをダイソーでゲットしましたよ。

ポップなカラーで子供も大喜びでした。(笑)

私自身、バケツを持ちながら移動している時つまずいて、海水がこぼれて洋服が濡れたことがありました。

貝が塩を吹いて汚れたり、移動する時海水がこぼれるのを防いでくれる蓋つきのバケツを購入するのをお勧めします。

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100均ダイソーで揃う潮干狩りにあったらいい便利グッズは?

潮干狩りを楽しむために必要な便利グッズを皆さんご存知でしょうか。

ダイソーで揃う潮干狩りにあったらいい便利グッズは次の通りです。

  • ザル・網
  • 回収ネット袋
  • ビーチサンダル
  • 日焼け防止グッズ(帽子、アームカバー)
  • クーラーボックス(発泡スチロール)
  • 保冷剤

これらもあわせてダイソーで揃えれば、潮干狩りをより一層満喫できるでしょう。

1つ1つご紹介していきますね。

ダイソーにある潮干狩りの便利グッズ①ザル・網

砂や泥汚れを洗い流すのにあると便利なのがザルです。

沢山の種類の貝を採ったときも選別するときに役立ちます。

私が昔潮干狩りに行ったときに「泥や砂だらけの貝をひとつひとつ洗うの大変だよ」と嘆いていたところ、おばあさんが「ザルを使うと貝についた泥や砂を簡単にザーっと洗い落とせるよ」と教えてくれました。

確かに、めちゃくちゃ便利でそれ以降重宝しています。(笑)

採れたての貝には雑菌がついている可能性があり持ち帰る際は、真水でしっかり洗い流す必要があります。

「真水の中に入れて置くと貝が死ぬのでは?」と思うかもしれませんが、洗う程度なら問題ないので安心してください。

ダイソーにある潮干狩りの便利グッズ②回収ネット袋

採った貝を入れる回収ネット袋です。

ダイソーには回収ネット袋も販売していますが、見つけられない場合は粗目の排水溝ネットでも代用可能ですよ。

場所をとらないので、荷物を最小限に抑えたい人はいいかもしれませんね。

お友達や家族と誰が一番に回収ネット袋をパンパンにできるか競うのも楽しいでしょう。
私も、小さい時に兄とどっちが袋を先にパンパンにするか競い合ったものです。(笑)

その時は負けて悔しい思いをしましたが、すごくいい思い出ですよ。

ダイソーにある潮干狩りの便利グッズ③ビーチサンダル

足が濡れてしまうので、ビーチサンダルもおすすめです。

「濡れるなら裸足でもいいのでは?」と思うかもしれませんが、割れた貝などで怪我をする可能性が考えられるので裸足は避けましょう。

ダイソーには、かわいい子供用から大人用までさまざまな種類が売られていますよ。

きっとお気に入りが見つかるはずです。

「ビーチサンダルは嫌!」と思っている方でもクロックスタイプやベランダ用のサンダルもあるのでぜひ見てみてください。

ダイソーにある潮干狩りの便利グッズ④日焼け防止グッズ(帽子、アームカバー)

これからどんどん暑くなる時期ですよね。

潮干狩りの会場は、日影もなく紫外線を浴びたい放題です。

帰宅後「日焼けしたところが痛い」と辛い思いをしてしまいますよ。

日焼け対策もバッチリしておきましょう。

帽子やアームカバー、サングラスも種類豊富に売られています。

個人的に、帽子が飛ばないようにする帽子クリップがおすすめですよ。

潮風って思いのほか強いですし、落としたら濡れて使えなくなっちゃったってことがありますしね。

もっと詳しく日焼け対策について知りたい方は以下の記事もどうぞ!

>>潮干狩りの日焼け対策まとめ!服装やグッズで美肌をキープする方法は?

ダイソーにある潮干狩りの便利グッズ⑤クーラーボックス(発泡スチロール)

貝は、熱や光に弱い生き物です。

新鮮な状態で持ち帰るためにはクーラーボックスが適しています。

「自宅にないけどわざわざ買うのは悩む」「安くゲットできないかな」と悩む方がいるでしょう。

そこでおススメしたいのが、ダイソーに売られている発泡スチロールの保冷箱です。

サイズも何種類かあり、持ち運びに便利な紐までついています。

私の友人も使っていましたが、「手頃だし、処分する時も楽だからいいよ~」と言っていました。

ダイソーにある潮干狩りの便利グッズ⑥保冷剤

貝を新鮮な状態で持ち帰るためには、保冷剤もあったほうがいいです。

ダイソーにも沢山売られているのを見たことがありませんか。

そのままだと保冷効果がないので、潮干狩りに行くまでに購入して自宅で凍らせておきましょうね。

また、潮干狩り会場は日差しを遮るものがないので、熱中症も心配です。

保冷剤は休憩時に体を冷やして火照った体をクールダウンすることが出来るのでぜひ活用してください。

小さいお子さん連れだと子供の熱中症対策としても持っていくとこをお勧めします。

ダイソーにある潮干狩りの便利グッズ⑦その他

ダイソーはなんでも取り揃えていますよね。

簡易椅子や簡易テント、レジャーシートなどあると、疲れた時休憩できるのでおススメですよ。

貝堀りって長時間ずっとしゃがむ体勢なので、腰への負担は大きいので、簡易椅子があると断然楽ですよ。

潮干狩り会場って日影が中々ないですよね。

簡易テントがあると日差しを避けて休憩できたり、着替えの時も重宝出来るので、子連れなどは特に安心ではないですか?

ちなみにレジャーシートは、車で持ち帰るときに荷物の下に敷くことで汚れることを防いでくれるので助かりますよ。

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マテ貝採りに必要な100均ダイソーにある便利グッズとは?

潮干狩りで採れる貝にはいくつか種類がありますが、ここでご紹介したいのがマテ貝です。

マテ貝採りにあると便利な100均ダイソーで買えるグッズは以下の通り。

  • 塩&ドレッシング容器

マテ貝は塩分に敏感なので、マテ貝がいる穴に塩を入れることで、飛び出してくるマテ貝をとることができます。

そこで大活躍してくれるのが塩とドレッシング容器!

先がとがったところからピンポイントに塩を落とせるので穴に効率よく塩を入れる事が出来るので簡単にマテ貝を採れちゃうんです。

穴から飛び出てくるマテ貝を引っ張り出す作業がとても楽しくついつい夢中になってしまいますよ。

ちなみに、さらさらの塩でないとまきにくいので注意してくださいね。

以下の容器は100円ではないのですが、400mlの塩が入れられる上に砂の上でも安定して置けるので重宝しています♪

また、ここから紹介するのは絶対に100均で揃わないものなので恐縮なのですが、マテ貝採りにはウェーダーを履いておくことをおすすめします。

基本的にマテ貝が採れる場所の砂は湿っている上にゴボゴボ海水が湧いて出るときがあるんです。

効率良く採ろうとすると、塩を広い範囲に蒔かなければいけないので這いずりながら作業したいんですよね。

そうなってくるとどうしても体(特にお尻)が砂に触れて濡れてしまいます。

本当にマテ貝採りって面白くて夢中になるので、子供に言われて初めて気付いて恥ずかしい思いをするんですよね。(私だけでしょうか・・・笑)

少し値は張りますが、長靴付きで肩にかけられる以下のようなウェーダーであれば確実に濡れませんし安心してマテ貝採りに集中できますよ♪

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潮干狩りの道具がダイソーに売っていなかったらどこで買う?

悩んでいる人形

潮干狩りの道具がお近くのダイソーに売っていなかった場合もあるでしょう。

そんな時は、ホームセンターへ向かいましょう。

ダイソーのように100均ではないので価格は上がってしまいますが、種類が豊富なので安心して潮干狩りに必要なもの全てを揃えることが出来ます。

初めての方も潮干狩りコーナーがシーズン中などはあると思うので探しやすいと思います。

もし「どこにも売ってない」「どうしよう」と困った時は、潮干り会場によってはレンタルをしているところもあるので問い合わせてみてはいかがでしょうか。

ホームセンターで買える道具の詳細については以下の記事をどうぞ!

>>潮干狩りの道具はホームセンターで全部揃う?必要な便利グッズを紹介!

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まとめ

ダイソーで潮干狩りに必要な道具が揃えることが出来ることが分かったと思います。

家族分や大人数の分を用意する時などコストを抑えることが出来るからとても助かりますよね。

記事をまとめると次の通りです。

  • 潮干狩りに必要な道具はダイソーで全部揃う
  • 必需品は、熊手&スコップ・手袋・バケツの3つ
  • 忍者熊手は地域によって禁止されている
  • ダイソーの潮干狩りセットがオススメ(熊手・網・スコップ)
  • マテ貝採りの道具も基本的に100均ダイソーで揃う

ぜひゴールデンウイークに潮干狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

潮干狩り道具はダイソー100均で揃う?持ち物やマテ貝採り便利グッズ紹介!をご覧いただきありがとうございます。