スノスト人気逆転なぜ?理由5選とどっちが人気か最新情報から解説!

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ジャニーズ

2020年1月22日に、ジャニーズ(STARTO ENTERTAINMENT)史上初の同時デビューを果たしたSixTONESとSnowMan。

ファンの間では”スノスト”と呼ばれています。
国民的アイドルの仲間入りをしたスノストですが、デビュー直後と人気逆転したのではないかと言われています。

なぜ、そのような話題が出ているのでしょうか?

本当に人気逆転したのでしょうか?

なぜ人気逆転したのでしょうか?

スノストの人気逆転はなぜか?理由5選とどっちが人気か最新情報を元に解説していきます!

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スノストの人気が逆転はなぜ?いつどこで差がついた?

デビュー4周年を迎えたスノーマンとストーンズ。

大人気グループに成長した2組ですが、スノストの人気が逆転したのはなぜなのでしょうか?

またいつどこのタイミングで差がついたのでしょうか?

ここではスノストの人気逆転はなぜか?考えられる理由は以下の5つです。

  • ツアーの発表された時期、タイミング
  • SnowManのバラエティ&ドラマ出演
  • 事務所からのプッシュ?
  • SnowManはライト層がファンになる傾向がある?
  • SixTONESはコア層がファンになる傾向がある?

それぞれ詳しく理由を見てみましょう!

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スノスト人気逆転の理由①ツアーの発表された時期?

スノストの人気逆転は、ツアー発表の時期も関係しているのでしょうか?

SixTONESは、デビュー前の2019年に2度もツアーが開催されています。
Snow Manは2019年は横浜アリーナ2daysのみの公演でした。

やはりファンにとってライブは、メンバーと同じ空間を過ごすことの出来る1番の楽しみです。
そのツアーを2度も開催してSixTONESの存在は、ファンにとっても身近な存在に感じたのではないでしょうか?

デビュー後は、新型コロナウイルスの影響もあり、ライブ開催が難しくなってしまいました。
コロナ禍で、Snow Manの有観客でのツアーを待ち遠しいと思っている方も多かったでしょう。

そんな多くの方のツアー参戦への強い想いが溢れ、Snow Manの有観客でのツアーが発表された際には爆発的な応募数が募ったのではないのでしょうか?

スノスト人気逆転の理由②SnowManのバラエティ&ドラマ出演?

Snow Manメンバーは、年齢の幅も広く、個性的なメンバーが揃っており、たくさんのファンを虜にしています。

元々、先輩後輩の関係性だった人たちが突然、同じメンバーとして活動することになります。

その中で、日々変わっていくメンバー同士の関係性も、応援したくなる魅力の一つだと思います!

また、俳優、声優、バラエティー、朝の情報番組と様々な場所で活躍の幅を広げているのも、知名度アップに繋がっているのではないでしょうか。

スノスト人気逆転の理由③事務所からのプッシュ?

SixTONESは、ロックテイストな曲が多いです。

クールでかっこいい曲や、英語の歌詞が多い曲もあるので、好みが別れてしまうこともあるのかもしれません。

Snow Manは、明るいテイストの曲が比較的多いです。

カラオケなどで歌いやすく親しみやすい曲が多いため、幅広い年代に刺さるのかもしれません!

Snow ManのCDは、今日本で一番売れていることからも分かりますよね!売れすぎの理由については以下の記事で詳しく解説しています。

>>スノーマンCD売り上げはなぜ多い?ミリオン連発で売れすぎる理由とは?

また、仲の良い姿をテレビでもよく目にするので、その可愛さに虜になる方が多いように感じます。

事務所が引き受ける仕事の種類は様々ですが、各グループの魅力を最大限に引き出す方法を選ばれているのだと思います。

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スノスト人気逆転の理由④SnowManはライト層がファンになる傾向?

デビュー時、新たに3人のメンバーが加入したSnow Man。

元々在籍していたメンバーよりも年齢の若いメンバーが加入しました。

グループの平均年齢が下がり、若い方のファンも急増しました。

Paraviで冠番組を開始し、お兄ちゃん組と年下組のわちゃわちゃ感にハマる傾向が多いようです!

年齢層問わず支持する方が多いことから、人気度が高まったと思われます!

ところでメンバーが6人から9人になったわけですが、人気順に変動はあったのでしょうか?デビュー前デビュー後のランキングは以下の記事でまとめていますのでご覧下さい。

>>SnowMan(スノーマン)人気順は6人時代と変わった?2024最新ランキング発表!

スノスト人気逆転の理由⑤SixTONESはコア層がファンになる傾向?

クールなイメージのあるSixTONES。
そのカッコよさに憧れる男性も多いようです!

2015年の結成当時から応援しているファンの方にとって、デビューは本当に嬉しい出来事だったと思います。

Snow Manは、新メンバー3人を加えて新しい形でデビューされました。

一方、SixTONESは、結成当時から変わらず6人で活動し続けていることから、コアなファンに支持される傾向があるのではないかと思います。

SixTONESもデビューして四年が経過し、明らかにファンも増えました!
デビュー前後で人気順に変化はみられたのでしょうか?以下の記事で解説しています!

>>SixTONES(ストーンズ)人気順デビュー後に変わった?2024最新ランキング公開!

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スノストの人気逆転したのはいつ?

ではスノストの人気が逆転したと言われ始めたのは、いつ頃なのでしょうか?

ファンクラブ会員数が、デビュー後1ヶ月で逆転しているようです!

■ファンクラブ開設初日の会員数(2019年11月)

SixTONES Snow Man
3万5000人 2万4000人

デビュー前のファンクラブ開設の時点では、SixTONESの方が約10,000人ほど上回っていました!

そしてデビュー翌月のファンクラブ人数は以下の表の通り。

■デビュー1ヶ月後のファンクラブ会員数(2020年2月)

SixTONES Snow Man
20万人 21万人

この通り、あくまでFCの会員数ベースですがデビューして一ヶ月が経過した、2020年2月には逆転していますね。

更に2ヶ月後には、詳しくない方でも逆転が分かるほどなので、デビュー直後には変化があったようです。

スノストの人気 デビュー前はどうだったのか?

2012年に6人で結成されたSnow Manと、2015年に同じく6人で結成されたSixTONES。
デビュー前からグループとして活動され、ドラマや舞台などで活躍されていました。
両グループともジャニーズJr.内での人気は、とても高かったようです。

SixTONESは、デビュー前に単独でライブが開催されており、大成功を遂げられました。

Snow Manは滝沢歌舞伎に毎年出演され、知名度も高かったようです。

決してSixTONESの人気が落ちたわけではない!

常に切磋琢磨していけるようにと2組同時デビューをしたSixTONESですが、決して人気が落ちたということではありません!

現在も旧ジャニーズ内での人気は高く、ファンクラブ会員でもライブチケットは入手困難と言われています。

2024年のツアーも「ドーム全滅」がXのトレンドに挙がるほどでした。

バラエティー番組やドラマ、Youtubeチャンネルでも活躍されており、デビュー時より知名度と人気は確実に高くなっています!!

他にも「事務所に推されてない」「かわいそう」「干された」等様々な声がありますが、実際のところはどうなのでしょうか?詳細は以下ご覧下さい。

>>SixTONESは事務所に推されてない&人気落ちたはガセ?かわいそうや干された噂を解説!

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スノーマンとストーンズどっちが人気?最新データで比較検証!

現在のSixTONEとSnow Manの人気度は、どのようなものになっているのでしょうか?

2024年時点でスノストでどっちが人気があるのでしょう?

結論、以下項目の最新データを比較するとSnow Manの方が人気が高いと言えます。

  • ファンクラブ会員数
  • 各SNSフォロワー数(Twitter・インスタ・TikTok)
  • YouTube登録者数・再生回数
  • 公式カレンダー、シングル・アルバムの売上枚数

では一つずつ詳しく見ていきましょう。

スノストどっちが人気か比較①ファンクラブ会員数

まず、2024年5月時点のファンクラブの会員数からみていきましょう。

SixTONES Snow Man
84.0万人 135.4万人

※最新のリアルタイムファンクラブ会員数やこれまでの人数推移はそれぞれグループ名のリンクからご確認ください

Snow Manは、2023年2月に1,000,000人を突破しました。

滝沢歌舞伎がラスト公演になるという発表があり、どうしても行きたいというファンの方が増えて、ファンクラブ入会者が急増したと思われます。

その上グループ初のドームツアーが発表され、入会者がさらに増えました!

SixTONESも12月に初のドームツアーが発表されて一気に入会者は伸びましたが、SnowManとは40万人ほど離れています。

スノストどっちが人気か比較②各SNSフォロワー数(Twitter・インスタ・TikTok)

■SNSの各フォロワー数(2024.5現在)

SNSによって、フォロワー数の多さに差があるようです!

SixTONES Snow Man
X(Twitter) 71.3万人 115.5万人
Instagram 231.1万人 236.3万人
TikTok 79.0万人 130万人

いずれもSnow Manの方が上回っていますがSNSによって、フォロワー数の多さに差が出ていることが分かりますね!

スノストどっちが人気か比較③YouTube登録者数・再生回数

次は2024年2月26日時点でのYouTubeの比較です。

SixTONES Snow Man
Youtube登録者数 227万人 322万人
総再生回数 18億9251万5070回 33億0745万0938回

現在の登録者数、総再生回数、ともにSnow Manが多いようです!

【SixTONES】

100万人突破 ▶▶▶ 2020年12月8日

200万人突破 ▶▶▶ 2023年6月6日

【Snow Man】

100万人突破  ▶▶▶ 2021年1月13日

200万人突破  ▶▶▶ 2022年10月12日

300万人突破  ▶▶▶ 2023年12月31日

100万人を突破したのは、SixTONESが1ヶ月ほど早かったようです!!

また2つのチャンネルの中で最も再生されているのはSixTONESの『こっから [YouTube ver.]』で1.3億回でした。
(ちなみにSnow Manで最も再生されているのは『「D.D.」MV (YouTube ver.)』で1億回です)

スノストどっちが人気か比較④公式カレンダー、シングル・アルバムの売上枚数

■公式カレンダー売上ランキング

2023ー2024年カレンダー

SixTONES Snow Man
売上ランキング7位 売上ランキング2位

■シングル初週売上枚数(オリコン調べ)

SixTONES 売上枚数 Snow Man 売上枚数
Imitation Rain 132.8万枚 D.D. 132.8万枚
NAVIGATOR 42.3万枚 KISSIN’ MY LIPS / Stories 91.8万枚
NEW ERA 44.6万枚 Grandeur 80.2万枚
僕が僕じゃないみたいだ 43.1万枚 HELLO HELLO 80.6万枚
マスカラ 49.6万枚 Secret Touch 73.4万枚
共鳴 40.0万枚 ブラザービート 78.8万枚
わたし 47.1万枚 オレンジkiss 83.0万枚
Good Luck!/ふたり 39.1万枚 タペストリー / W 90.3万枚
ABARERO 42.9万枚 Dangerholic 86.9万枚
こっから 49.5万枚 LOVE TRIGGER / We’ll go together 119.3万枚
CREAK 47.5万枚
音色 52.3万枚

※デビューシングルは、2組同時発売のため6形態を合わせたものになります。
赤線は最高売上枚数です。(デビューシングルを除く)

SixTONESもSnowManも最新シングルの初週売上が最も多いのは凄いですね!

■アルバム初週売上枚数(オリコン調べ)

SixTONES 売上枚数 Snow Man 売上枚数
1ST 46.7万枚 Snow Mania S1 84.1万枚
CITY 47万枚 Snow Labo.S2 89.1万枚
51.7万枚 i DO ME 106.1万枚
THE VIBES 49.7万枚
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スノストが人気逆転した事に対するネットの口コミ

スノストのデビューが発表されたときは、やはりファンのみんなさんもSixTONESの方が人気が高かったと感じていたようです。

ですが、現在はSnow Manが逆転し、いつ何が起こるか本当に分からないという声が多いようですね。

特に芸能界は、変化の激しい世界です。
本人たちの努力や、それを支える周りの方の力が合わさり、急に世界が変わってしまいます。

ファンとして、応援し続けることが1番の彼らの支えになるのではないでしょうか。

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まとめ

今回は、スノストがなぜ人気逆転したのかについて深掘りしてきました。

ファンクラブ会員数で比較すると、開設当時はSixTONESが多かったですが現在はSnow Manの会員数の方が多くなっています。

メンバーが9人と多く、”わちゃわちゃする姿が可愛い”と幅広い世代の方に刺さっているのも、Snow Manの人気急増の秘訣なのかもしれません!

”常に切磋琢磨し合っていけるように”と、ジャニーズ史上初の2組同時デビューをしたスノスト。
決してどちらかが人気が高くて、どちらかが人気が低いということではないと思います。

SixTONES、Snow Manともに日本ゴールドディスク大賞など、数多くの賞を受賞されています。

俳優として活躍されているメンバーもおり、それぞれのグループから日本アカデミー賞の受賞者も出ました。

どちらのグループも、日本を代表するアイドルとして切磋琢磨し、今後さらに活躍の幅を広げていくこと間違いなしですね!