今や芸能界に不動の地位を確立したジャニーズですが、名称を「SMILE-UP.」に変更、更に新会社として「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテイメント)」を設立し、再スタートを切りました!
4月から本格稼働していて、幕開けイベントとして「WE ARE!Let’s get the party STARTO!!」が開催されるなど盛り上がりをみせています。
現状多くのグループが在籍しており今年はAぇ!groupがデビューしたりと、とても話題になっていますね!
また各ファンクラブの会員はコンサートの先行抽選に応募できるということで入会が基本となっています。
一体どれくらいの倍率になるのか旧ジャニーズファンクラブ人数が気になるものの、どこで見るのが正解か分からない方も多いのではないでしょうか?
この記事ではまず2024年9月18日時点での旧ジャニーズグループの人数・会員数ランキングを紹介し、ファンクラブ会員数はどこで見るのかを解説します!
目次
【2024年9月18日最新】ジャニーズファンクラブ人数・会員数ランキング!
2024年9月18日時点でのSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)ファンクラブ人数をランキング形式にして発表していきます!
注)旧ジャニーズのファンクラブ人数は「累計」であり抜けられた方も含んでいます。したがって実際の会員数よりかなり多くなっているグループもあると思われるので参考程度にご覧下さいm(__)m
各グループのリンク先には、これまでの会員数の推移や歴史、今後どうなっていくかの予想を解説していますので、興味のある方はぜひ見てください♪
順位 | グループ(個人)名 | 人数・会員数[人] | FC発足日 |
1位 | 嵐 | 3,110,000 | 2000年12月 |
2位 | SnowMan | 1,510,000 | 2019年11月 |
3位 | King & Prince | 1,095,000 | 2018年2月 |
4位 | SixTONES | 861,000 | 2019年11月 |
5位 | なにわ男子 | 844,000 | 2021年8月 |
6位 | SUPER EIGHT(関ジャニ∞) | 822,000 | 2012年4月 |
7位 | Hey!Say!JUMP | 820,000 | 2009年9月 |
8位 | Kis-My-Ft2 | 604,000 | 2012年2月 |
9位 | WEST.(ジャニーズWEST) | 602,000 | 2016年7月 |
10位 | timeles(Sexy Zone) | 557,500 | 2013年5月 |
11位 | NEWS | 441,500 | 2012年4月 |
12位 | KAT-TUN | 281,000 | 2012年4月 |
13位 | Aぇ!group | 245,000 | 2024年4月 |
14位 | Travis Japan | 186,000 | 2022年10月 |
15位 | TOKIO | 120,000 | 1995年3月 |
16位 | A.B.C-Z | 94,000 | 2016年7月 |
17位 | 木村拓哉 | 85,000 | 2020年7月 |
18位 | 20th Century | 70,000 | 2021年11月 |
19位 | 中島健人 | 60,000 | 2024年4月 |
番外 | ジュニア情報局 | 2,030,000 | – |
皆さんの推しグループは一体何位でしたか?
これからもどのグループも更に人気になって欲しいですね!
それにしても、累計とはいえ旧ジャニーズファンクラブ人数が1400万人を超えているとはさすがです!
しかしながら2023年10月2日に行われたジャニーズ(現:SMILE-UP.)の会見以降、人数がどうなるかよりそもそもファンクラブが継続されるのかどうなのかすら不透明な状況ですよね。。。
ジャニーズ全体として今後ファンクラブはどうなるのかの予想は以下の記事でまとめていますので、是非ご覧下さい。
>>ジャニーズファンクラブはどうなる?更新して大丈夫?今後の動向予想まとめ!
ジャニーズファンクラブ人数・会員数の増加率が高いグループは?
次にファンクラブ人数の増加率から、今勢いのあるグループについて見ていきます!
ここでは2018年以降にデビューしたいわゆる「若手」グループで比較します。
グループ名 (開設からの期間) |
FC開設初日の 人数[人] |
2023年1月時点の 人数[人] |
現在の人数[人] | FC開設初日からの 増加率 |
2023年1月からの 増加率 |
King&Prince (6年8ヶ月) |
60,000 | 960,000 | 1,095,000 | 1725%増 | 14.0%増 |
Snow Man (4年10ヶ月) |
35,000 | 928,000 | 1,510,000 | 4214%増 | 62.7%増 |
SixTONES (4年10ヶ月) |
24,000 | 620,000 | 861,000 | 3488%増 | 38.9%増 |
なにわ男子 (3年1ヶ月) |
89,000 | 580,000 | 844,000 | 844%増 | 44.8%増 |
Travis Japan (1年11ヶ月) |
80,000 | 140,000 | 184,000 | 130%増 | 31.4%増 |
Aぇ! group (5ヶ月) |
130,000 | – | 245,000 | – |
上の表をご覧頂くと分かる通り「ファンクラブ解説初日からの増加率」「昨年2023年1月からの増加率」はいずれもSnowManがトップで、今一番勢いのあるグループであることがわかります。
ただ、昨年からの増加率でみれば、SixTONES、なにわ男子も30%以上増加していることから、現在若手と呼ばれるグループではこの三つが突き抜けているようですね!
そんな中、メンバーが3人脱退したキンプリや、日本での活動が増えてきたTravisJapanも10%以上増加しているので、これからもますます新規ファンを獲得していくと思われます。
ジャニーズファンクラブ人数・会員数【過去所属グループ&個人】
また、過去にSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)に所属しファンクラブのあったグループ(人物)のファンクラブ人数は以下の通りです。
グループ(個人)名 | 会員数[人] | FC発足日 | 解散・退所日 |
SMAP | 1,020,000 | 1991年9月? | 2016年12月(解散) |
タッキー&翼 | 150,000 | 2002年5月? | 2018年9月(解散) |
山下智久 | 124,000 | 2012年4月 | 2020年10月(退所) |
V6 | 390,000 | 1997年7月 | 2021年11月(退所) |
三宅健 | 58,000 | 2021年11月 | 2023年5月(退所) |
岡田准一 | 50,000 | 2021年11月 | 2023年11月(退所) |
東山紀之 | 21,000 | 2023年6月 | 2023年12月(引退) |
KinKi Kids | 638,000 | 1996年6月 | 2024年4月(閉鎖) |